今回は 以下の2コンテンツです
- 2024年の皮算用
- 身内の見送り
2024年の皮算用
年が明けても、私自身は何も変わってはいないんですが、
一応は暦の上で大事な節目を越えた訳ですし、
一年の計を、この場で書き記してみたいと思います。こを
- 旅行に行く(四国か山陰、並びに静岡周辺)
これは、タイミングを見計らう必要はありますが、
夫の実家のルーツは、恐らく四国なので、足腰が健康なうちに、ちゃんと訪れておこうと思います。 - 博物館や美術館に足を運ぶ
差し当たって、東京都内で足を運びやすい処は、どんどん一人で、出向いて行こうと思います。
いつか…と言っていたら、多分ずっと行かず仕舞いになりそうなので。 - 食材に贅沢して、料理を堪能する
これは今まで通り。”おうちゴージャス” を狙っていこうと思います。 - 和装の時間を増やす、時々は薄茶を点てる
今後は、年に1度で良いから和服を自分で着付けして、写真を撮っていこうと思います。
(自装の技術を記録していくのが目的です) - 断捨離をする(服や持ち物を減らす)
服と紙ごみ(資料)の類を、思い切り捨てていきたいです。部屋のゆとりに差がでる気がします。 - 減量する(痩せる目的じゃなく、体質改善の為)
1回のジムで、必ず1h有酸素運動をする…をミッションにします。 - 院での学びを開始する(科目履修生として)
欲張らず、まずは1学期で2~3科目に挑戦する。着実を信条に。 - 中大通教の聴講生も継続する(興味のある分野をほんの少し)
犯罪学などに興味あり…触れてみたい分野です。積み残し科目を少しずつ回収?修得していきたいです。 - 仕事の効率化(一定水準確保の手法確立)
様々な手法を試行錯誤中…。 - 精力的に関連資料(白書など)を通読する
自宅でも職場でも、「積ん読資料」が嵩高く連邦を成しているので、「これこをんでは推定」
ザックリ言うと、まぁ、掲げた目標を地道に実施していきたいなぁ…と、緩ゆると考えています。
年末に答え合わせをして、これらをどの程度遂行できているのか、愉しみでもあります。
「いつかそのうち」…を、「是非今年は」…に切り替えながら、取り組みたいと思います。
身内の見送り
つい先日、身内を見送りました。
ここ数年間は、基礎疾患の不調・身体の不自由が徐々に進み、
薬の点滴で生きてきた感じでしたが、
更に、ここ暫くは呼吸も浅くなっていたので、ある程度は覚悟をしていました。
ごく少数ではあるけれども、身内が見守る中で、
90代半ばで幕を引く、その大往生は、
ある意味、恵まれているし、幸せだったのではないかと、私個人は想像しています。
(本人にしか解らないし、感想を聴く事もできないけれど)
数日前、夫と共に見舞いに訪れた際には、
夫の手を 何度も強く握りしめていたので、これが
「出来の悪い娘だけれど、見捨てずどうか、見守り続けてくれ」
という思いを込めた、最期の意思表示だったのだろうと思います。
この世に生を受けたからには、必ずいつかは最期を迎える。
その時に、
「まぁ、そこそこ良い人生だったな」
と思えるように…。
いま、自分が望んでいること、出来る事を、
自らの信条に沿って、最大限に獲りにいきたいと思っています。
価値観も、倫理観も、資力も体力も気力も、
全てのバランスを考えながら、限られた時間を有効に過ごしていきたいと考えています。
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残された就労時間は、おそらくmax10年弱。
健康寿命は多分maxに見積もっても、あと四半世紀。
その時間を、どう使うのか。
貴重な時間を、悔いなく使いたいと思います。
身内の旅立ちに際して、あらためて、そんな事を考えました。
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】