昨日、妊娠9ヶ月の患者さんが来院されました。

症状は背中の筋肉の張りでしたが、下肢の筋肉疲労や腰痛、肩凝り、頚部の凝りも見られました。

妊娠中はお腹が大きくなるにつれ身体の軸が変化していくので、あらゆる場所に普段とは違う負担が掛かります。ですから全身に症状が出てしまうのですね。


主に多い主訴はやはり腰痛と肩凝りです。

腰痛はお腹が大きくなると身体の前方に掛かるベクトルが大きくなるため、それを支えようとして腰が反らざるを得ず負担が増してしまいます。その負担が限度を越えてしまうと症状が出現するのです。

また腰が大きく反ることで膝にも負担が掛かり、足の筋肉にも影響が出ます。夜間に筋肉がつることも良く見られます。

肩凝りはお腹が大きくなることで逆に背中が丸まってしまい、肩甲骨周りの背部筋に伸張性収縮を強いてしまいます。この為に肩凝りが起こると考えられます。

運動性は低下しますので肩関節などの動きが少なくなってしまうのも原因になりますね。

背中が丸まると頭と首のつなぎ目にも負担が掛かります。ここも多くの方が症状を訴える部位です。


妊娠中でも安定期に入れば治療は可能ですし、出産後もケアしてあげると元の軸に戻るのが早くなりますので、妊婦の方は是非カイロプラクティック治療を受けてみてください。


アケダカイロプラクティック

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