母の冷蔵庫が壊れた話。
一太郎が3歳、おひいさんはまだ歩けない時(1歳前後)だったので抱っこ紐で抱っこしてました。
そんなみんなで電器屋さんへ行ったんです。
母にはこだわりがあり、右開きとか左開きとか、冷凍庫が上から何番目とか。
当然のことながら、子供達は飽きてきて。
私と一太郎で館内を散歩してると…。
扇風機の前で「あ〜」と声を出しては震える声が面白いと段々大声になり。
用途が違ってきて、もっともっと声を震わせたいと風をMAXにした上、顔をすぐ近くに近づけて。
大声で「あー!」って。
風が強風で来るので呼吸困難になっちゃって、アップアップしてて。
服を引きずって立ち去りました。
洗濯機を見つけては、「おひいさん!かくれんぼしよう!」って。
それも用途が違う!
弁償できないくらい高いドラム式だったので、慌てて立ち去り、テレビコーナーへ。
デッカい画面に映るおじさんと一生懸命会話しようとして。
文明の力についていけていない江戸時代の人か!
ピアノのコーナーに行ったら、ベートーベンみたいに、何故か頭を振り乱してはちゃめちゃな演奏が大音量で始まるし。
電話コーナー行ったら、ピカピカ光って一斉に電話が鳴るから、パニックになって、「はい!一太郎です」って手当たり次第に出る始末。
無理と思って母のところに戻ってもまだ店員さんに聞いてるし。
「あんたも聞いてよ」って母に言われ、チルドの説明聞いてたら、周りの店員さんが一太郎を見てくれていて。
なんか笑ってるよ???
またお前かい!!って見てみると…。
一番下の野菜室の引き出しを両手で引っ張り出しては、足で蹴飛ばして閉めてを繰り返してました。
「なんでそんなことするの!」って怒ったら「お母さんがいつもやってるよ」って。
???
そう言えば…、両手に物を持ってた時、足でそーっと閉めた事ありました。
しかも一回だけ。
それを見てたんですよ。
その後、私の母は「検討します」って買わずに帰るし。疲れた上に、母からは怒られました。
電器屋さんは、子供のテーマパークでした…。
そして私はどこへ行くよりも疲れました