小学4年生の頃、二太郎のクラスメイトから登校した直後に殴る蹴るの暴行をうけました。


理由は、複雑で。

相手の子は、保育園からの幼馴染。脳に障害があり、二太郎が保育園の時にその子にした事か言った事がその子は許せなくて、許せない事実だけが一人歩きしててある日、二太郎の顔を見た瞬間、怒りが噴き出て来たそうです。

ランドセルを引っ張られ後ろ向きにこけたところを馬乗りになって殴ったり、蹴飛ばしたりされて。周りの子はそういう子だとわかっているので、発作の様に暴れ出したら先生を呼ぶようになってました。


その日のよ夜、先生が家庭訪問に来て、そんなことがあった事を知りました。

先生は、理由もなくただ殴られて蹴られていた二太郎がやり返しもせず耐えていたのに、相手が許せないという理由で頭を下げて二太郎に謝ってもらった。それが申し訳なくて謝罪に来たという内容でした。

二太郎に、「なんで教えてくれなかったの?」って聞くと忘れてたって…。

話を聞くと「ごめん」って言って終わった事だからって。

意味もなく謝ってって先生が言ったら、快く謝ってくれたって先生から聞いた事を伝えると「理由はわからんけど僕が傷つける様な事をしたんやろ?すぐに謝れんかった、ごめん。って言ったけど許さん!て言われて。それを先生が怒ってくれたからもういいんよ」って。


子供の世界でも小さいながらも色々とあるんだなあって思い知らされました。


いろんな背景が見えるだけになんとも言えない気持ちになりました。

それでも、先生が言うように、理不尽に暴行を受け謝罪を要求されたのに自分が悪かったって思える二太郎の人間性に感服しました。

我が子ながらあっぱれです!

おひいさんは、昔からゼロか100かで動きます。


動いてる時は、鼻歌歌いながら、独り言言って、見えない誰かと遊んでるかのようによく喋るんです。


大人しいなぁと思ったら、銃で撃たれたかのように寝てます。

だから、いつもフル充電で元気なんです。


おひいさんの大好きな歌、いつも歌う歌が一曲あって。


必ず外で遊ぶ時は歌ってるんです。

ノリノリで。


それは…


🎵 ありさんの お話 聞いたかな〜(ピッピ)

 小さな声だが 聞こえたよ(ピッピ)…

なんです。

この、ピッピの時、両手人差し指を頭につけて、蟻の触覚を作ってピッピと言うんです。


しかも、このピッピが耳障りなくらいでかいんです。それに、ツボってしまって爆笑爆笑爆笑


砂で遊んでてもお絵描きしてても私が歌い出したらノリノリで。

ピッピだけ手を止めて振り付けするんです。


ある日、眠たくて機嫌悪くそれでも何かに課せられたように工作してたんです。半泣きで。

「辞めればいいやん」って言ったら「これだけやりたい」って。

だから、テンション上げてあげようと、「アリさんのお話〜…」と歌ってあげたんですが…。


最後まで、ピッピの振り付けはやめずに歌うんです。半泣きで。

それがおかしくって。


嫌味のように私が歌っていたら「もう歌わんで!」って。


それ以来、いっさい歌わなくなりましたガーン

一太郎が5歳の頃、口の達者なおひいさんはとよくケンカをしてて。

窮地にたたされると、必ず言う言葉があったんです。


「だが、しかし」


「おひいさん、ちょっと聞いて!俺が〇〇言ったやん?それで、⬜︎⬜︎したんやけどさ。

だがしかし、おひいさんは〇〇って思ったんやろ?違うんよ…」って感じで。


使うポイントがあっていて。誰から教わったのか見当もつかず。


言ってることは幼稚で、のらりくらりと回りくどいのに突然「だがしかし」がぶっ込まれてくるんです。

評論家のように。


そのフレーズが聞きたくて、「だがしかし」待ちをしてました。


子供ってどこで見てるかわかりませんよね