気温低めの 幾分しのぎやすい日です
6月ももうすぐ終わります
なにやっていたのかなあと 夕べは日記帳を開いていました
3ヶ月間の針仕事で 1本の吊るし飾りを仕上げることができたのは 少し満足です
ぽっくりや草履も こちょこちょ作っていたかなあ…
7月からは 夏向きの作品作りです😃
猫のほっぺ 紅色 みえますか
2つ作った風船 1つの記念撮影はさみしかったですね
鶴 ちょっと微笑んでいるような
足の先 紐をほどくと 飾り玉より鶴 らしいです
小さな亀の練習をしてから 大きな亀に挑戦しました
しっぽのふさふさが 何とも豪華です
手足に使ったロープをほどいて 水をかけて アイロンでのばして 切り揃えました
亀の甲羅の模様の布選び さすが講師さんです😃
この菊は練習にしようと思って 藤色の菊を作ったけど 黄色が明るくて 今回の吊るしで活躍します
さあて
この五つを1本にします
どういう順に並べるかというと
縁起の佳いものの集まりですので
何かのお祝いの日に飾ります
そうしたら作夜 素敵なお祝いのニュースを知り 早速 飾って眠りました
何でもそうですが 作り終えたときの満足感がたまらなく好きで 次への意欲に繋がります
それは 老いも若きも 同じでしょうね🐤
薄暑光かざす手の指まがりたり
俳句ポスト 中級以上 並選
もう1句出したのですが…
夕薄暑つい立ち話ながくなり
俳句ポストは 夏井いつきさん主催のオンラインでの俳句投稿です
兼題は季節を少し早取りしていますので
「今」を読むことはできません
「今」らしく詠むことはできます
募集する俳句は大抵そうだと思います
新聞の俳壇への投稿は そうではないとは思います
ブログで拝読するに 俳句には いろいろな考え方があるようです
私は私の俳句の底辺にある思いを大切にしたいと思っています
自分が産み出したものは みな大切にしていきたいです