大きな台風が去りました
まだまだ 台風一過 とは言えない暑さを
残したまま去りました
朝の散歩で
上の方の
まだ濡れている高さまで水かさが増していたのです。
この上流では 浸水地域もあったそうです
毎朝毎夕 手を合わす神社は
暴風雨の強さに 驚きました
そして
ヌスビトハギです
歩きながら
新美南吉の 『ごんぎつね』という話を
思い出しました
大雨のあとの濁った川で
兵十というお百姓が頬にまるい萩の葉をくっつけて うなぎを捕まえている場面があります
あの葉は ヌスビトハギの葉?
違う 違う
まるいのだから 本物の萩だ
でも この時代(火縄銃が家にあった頃)は
川べりに あの美しい萩の花が咲いていたのだろうか……
いろんなことを想像しながらの
台風一過の朝でした
早く
清々しい秋の気配を満喫したいです


