朝の5時の庭は長袖を羽織りたくなる気温
空気はこの上なく爽やか
草取り用のエプロンと手袋をまとい
いざ!!
キジバトののんびりした声
セキレイの高く澄んだ声
ツバメの短く素早い声
スズメの可愛らしい声
カラスの話すような声
飽きない声に耳をすませながら
30分くらい草をむしる
そのうち浮き出した狭庭の花の数々
かなり嬉しい
頂きものばかりだけど![]()
ウツギザクラ
ムラサキツユクサ
シラン
キキョウの蕾
ヒメコバンソウ
マツバギグ
アジサイ
そのうち羽音も聞こえる
クマンバチかな?
部屋に入り庭を眺めていると
またまた訪問者
トンボ
クロアゲハ
アオスジアゲハ
アシナガバチも(@@)
朝仕事の後のテレビ体操まで一息つく日々

赤き薔薇忘れたきこと忘れゆき
近所の方に挿し芽を頂いて3年
ようやくたくさんの花を咲かせた
部屋のなかに入り込む勢いに朝一番のシャッター上げが楽しみなこと
レース編み繋げるごとしオルレア咲く
とんと昔 編みものが好きだった
レース編みは何度か…
そうだ、思い出がある
亡くなった義兄が入院していた頃 見舞いに行く電車のなかでの話
隣に座った方がバックにたくさんのレース編みの作品を入れてみえた
「きれいですね」
そう言うと 見ず知らずの私に
「一枚あげる」
と差し出してくれた
私がどこへ行くのかが分かると
「お姉さんにも一枚ね」
ともう一枚くださった
思いがけないプレゼントだった
姉は今も そのレース編みを花瓶敷にしている
オルレアを見るたびにに思い出す
あっ、レース編み また再開しようかな
◯ ◯
◯ ◯
◯ ◯ ◯
しゃぼん玉ぽんぽん飛んで消えていく
ホマッシー
朝食をとっているとき
孫娘のコッチャンが私に聞いた
「はいくってどうやってつくるの?」
……
「そうだなあ。五 七 五 ってリズムで言いたいことを言えばどうかなあ」
「季語っていうのがいるから
たとえば しゃぼん玉 とか入れてね」
彼女はう〜んと首をかしげた
すると横にいた兄のホマッシーが数分間動きを止めた
そして言った
「ばあちゃん、こんなのどう?」
という訳で 上の俳句を口にした
「いいねえ」
「ホマ! 歯を磨いてるの?遅刻するよ!」
娘の一撃に 私とホマは急に現実に舞い戻った
また俳句遊びをやろうね
眼と眼で約束したようなしないような
かつて教育に携わっていた頃は「読み聞かせ」が私の中心だったけど
もしその頃俳句の世界に魅了されていたら きっと
「俳句」
が私の中心だっただろうな
そんな気持ちになった5月の清々しい朝
最後まで読んでくださりありがとうございます
今日も暑い日になるようです
いろんなことに気をつけて過ごしたいものです








