こんにちは。
先日にブログに書いた、実家の介護認定の件は取り急ぎ、保留になりました。
介護経験のある方からのアドバイスやコメントがとても参考になりました。
感じたのは、高齢者の目線って難しいし、奥深いということ。
デイサービスを受けられれば刺激になると思ったのですが、「介護認定」という言葉だったり、サービスを受けるということは、自分が介護が必要な人に分類されるってこと、、、。それは、自分はまだ遠い先のことだから客観的に受け入れられるけど、母の年代になると、身近に迫ると気持ちがついていかないのかもしれません。
結局、来月の帰省の時は代わりに一泊旅行に行かないかと提案してみたものの、母が寒いから気乗りしないとかで旅行も無しに、、、。気乗りしないというか、母は日常と違うことは億劫になっているものと思われる。
それじゃますます心配なんですが、、。
でも、父も母の意向を尊重するってことは、旅行より穏やかな日常が大切なのかな。
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話は変わって、先日、私のミシンへの扉を開いてくれたお友達に会ってランチしてきました。
ピアノやチェロ音楽好きのオーナーさんがやってる馴染のカフェにご案内しました
安定のおいしさ～
そしてお楽しみのお互いのミシン作品を見せてきました。
1作目は先日のポーチ。そして、この日までに何とか仕上げた第二段はレッスンバッグです。
ユザワヤで見つけたこの北欧柄の布に一目ぼれしました～
このポケットの作り方が、裏返してどうなるかイメージ出来ず、布の向きが逆だったり苦戦しました
ミシンはこの中表にして縫っていくので、ひっくり返すとどうなる？ってのがドキドキ、ワクワクして楽しいなと思いました
私はブルーグレーって色が好き。このダウンもそういえば同じような色でした。
親の老いを見ていくと自分の老後も不安になったりしますが、自分一人でも、心穏やかに過ごせる事を増やしていければ何とかなるんじゃないか？って思って、ミシンもこつこつ楽しもうと思います
