あしたのことば
お盆休みですね。帰省のことを書きたいですが、取り急ぎ、前に読んだ本をまとめておきたいと思います。「あしたのことば」 著者:森絵都さんを読みました小学生向けの「言葉」にまつわる短編集「帰り道」「どっちも好きというのはどっちも好きじゃないのと同じじゃないの?」という周也友達の間で「どっちが好きか」という話題で、すぐに答えられない律に苛立つ修也の言葉言葉って、言われた方も言った方も実は悩むのねってお話逆に言葉が無くても、繋がれるタイミングってあるのね!って感じられるお話「あの子がにがて」会話にいちいち、反論してくる中沢真紀、あの子が苦手というお話学校の給食が味薄いというと、「ほな塩でもしょうゆでも家から持ってきて、どっさどっさかけて高血圧になったらええ!」こんな反論なんですが、いやいや、小学生でこんな会話あるんだろうかと思ってしまうが話の結論としては、友達に、真紀ちゃんとは「馬があわない、ちゅうやっっちゃ!」とまとめられる言葉一つで心が楽になる、そんなお話でしたこれ、関西弁が効いてる?ばっさり切るには関西弁が向いているのかとも思われたいやあ、私の会社にもいます!!「今日は暑いですね」と言うと、「昨日は37度だった。今日は36度だから。」と返された時、心折れましたうん、私とこのおじさんも「馬があわない、ちゅうやっちゃ!」 これからはこの言葉を念じます!「富田さんへのメール」ソフトバレーの大会でミスをして、キャプテンだった富田さんから「死ね」と言われた主人公でも、その後、富田さんは嫌な態度をとってくるのなく、色々と手伝ってくれたり親切にしてくれる!何故??その疑問をメールで聞くことに言葉って人をしばってしまうこともあるけど、ほどくのも言葉かって思うお話でした「こりす物語」一番、面白いと思ったお話こりすには「ものすごく大きくてりっぱ」に見えるどんぐりを野うさぎたちは「とるにたらない、ちっぽけな実」という同じ風にものを見られない相手と、同じ風に心を通わせるにはどうすればよいか?こりすちゃんの奮闘が始まります!価値観が違う相手とどう向き合えばいいか?私にはとっても結末が気になりました最初、読んでも、えっ??って感じでわかりにくかったけど・・。何度か読み返して多分、自分の見え方でいいよってお話は言っているのだと思いました。「風と雨」ドッチボールの授業で「コートの外側は平和だもんね」と話す風香ちゃんの言葉に話すのが苦手で友達の輪に入らない瑠雨ちゃんはドキッとするいつも縄跳びのように言葉の輪に入れない瑠雨ちゃん小説の最後には意外なところで言葉を発する瑠雨ちゃん「人生、一寸先には何が起こるかわからねえ。」風香ちゃんのおじいちゃんの言葉「あしたのことば」転校してきて不安になっていた主人公ケイドロを通して仲良くなる転向した先の福岡では「ケイドロ」、出身地の横浜では「ドロケイ」だったので聞き返す主人公話とは関係ないけど、私はケイドロもドロケイもピンとこない、なんて読んでたっけ?と思い返すとそう、「探偵」そうよ、探偵って言ってたわって思い出した。泥棒は泥棒、警察は「探偵」やったよな~。そう言えば、警察を「探偵」と呼ぶ関西地方って謎だと言われてましたね必死にケイドロで遊んで楽しくて、最後に「またあした、遊ぼうや!」と言われる。「またあした」、子供のころは良く使いましたね~。ちょっと、うるってきました