昨日は反田恭平さんと佐渡裕さん指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました!

反田恭平さん、今、一番チケットがとれないピアニストですよね。なんたってショパンコンクール日本人最高位の2位ですから~爆笑

 

演奏会のチケットはピアノ友達5人でそれぞれ取得をチャレンジしました。

各自チャレンジしないとダブってとれては困るので・・。

事前募集は抽選でしたが、これは見事に全員ハズレ。2次募集はネットで売り出し日に早いもの勝ち!

開始時刻からパソコンで連打しましたがま、まあ、つながらない。。

あきらめかけた時に夫がワンクリック、するとつながった~キラキラ もう、神に見えました❗

そしてなんとGETした席は人生初のS席!!

夫も行く?と聞いたけれど、猫に小判?(チケットとってくれたのにごめんよ、夫🙏)もったいないからいいとのことで遠慮なく私おひとり様でとりました爆  笑

お友達4人は全くとれませんでした。代表して私が聞いてくることとなりました~飛び出すハート

 

 

 

 

 

 
プログラムはベートーベンの「ピアノ協奏曲5番変ホ長調「皇帝」
ピアノの高らかな音が出だし部分、超絶、かっこよいやつですよねラブ
 
第1楽章のピアノとオケの掛け合いのようなところが好きです。
弾いてる本人たち、楽しいだろうなあと思って聞いてました。
フレーズごとの掛け合い、私もピアノでよく先生に、このフレーズに応える形でこのフレーズ!とか指摘を受けます。そういうのを意識すると楽しいんですよね~。
 
そして、オーケストラだけでベートーベン 「交響曲第7番イ長調」
ものすごい躍動感に満ちてかけぬけていった感じでした~ラブ
 
そして、私が何より感動したのが実はアンコール。
指揮の佐渡先生が、ベートーベン、ベートーベンと続けたプログラムの後のアンコールって難しいんだよねと言いながら、演奏してくださったのは、チャイコフスキーの弦楽四重奏第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」
 

 

 
チャイコフスキーがモスクワの音楽院の教師を務めていた時に作られたとかで、ウクライナで聞いた民謡に題材を得ているとか。。そんなことで、佐渡先生が、ウクライナのことを思って演奏しますとのことでした。
ベートーベンの駆け抜ける演奏後にこの曲を聴くと、しっとりしてしびれました!
 
コロナ禍ですが、今日は満員でびっくりしました。久しぶりの蜜状態に戦争、コロナ、そんな中で平和なひと時にただただ感謝だなあと思いました。  

 

この曲、実は以前に好きになってピアノにアレンジした楽譜も買って練習したことあるんです!

また、練習してみようかな。

 

すみません、話は長くなりますが、、、。

この後、上機嫌で家に帰ったら、カレー事件がおきましたポーン

前の日から晩御飯用にカレーを作ってましたが、これがまず過ぎる~と夫に言われ、、、アセアセ

ジャガイモとか人参が堅かったんですよね~。肉は煮込みすぎ?色が黒くなってたり、、。

一人で出かける心苦しさから、気合を入れて欧風カレー風にしてみてカレーの味ばかりに気がとられてて、、。ジャガイモも爪楊枝でつんつんして固さ見たよと言いましたが、「爪楊枝ぐらい入るわ~、割り箸で確認しろ~。」と怒られました。野菜煮えてない事件発生で超落ち込みました泣き笑い

私はカレー作るの苦手です。もう、二度と作らん~グー


長々とした文章、お読みくださりありがとうございました🙇