親の老いとGW後半

GW後半は帰省しました。

実家では父が料理をしてくれるので、私はあんまりしません　父の料理熱があがっていたのにびっくりしました。エビのかき揚げは下処理だけ、私、頑張りました

ベビーリーフの代わりに水菜を添えた父にはびっくり👀 やるなあ～。

父が料理をしてくれている間は、私は母の日記のお手伝いというか、はっぱをかける役目前にプレゼントしたのにあんまり書いてない～。

日付と天気、今日食べたもの、今日来てた服装など、一行で今日あったこと書くだけなのに・・・。考えたり思い出したりすること、大事だと母もわかってはいるみたいですが、目が見えにくいと言ってすぐに逃げる・・。

ちょっと笑ってはすませられないことも多くなってきて、こりゃあ、父は毎日、大変だわって感じます

そんな母ですが、歴史好きだったので母の日お土産にこんな本を買ってみて渡しました。今話題のロシア、建物の写真とかが綺麗だったので買ったけど、この様子では字がちっちゃいから読まないだろうし、本の存在もいずれ忘れられるであろう。渡したものをこっそり持ち帰り、私が読んだらメルカリに出そうと思ってました。

そしたら、帰る間際に母に「あのロシアの本どこやったかな？読みたいねんけど。」

ええ～　自分から言い出すなんて急いで母に「あ、ここ、ここ！」と言ってスーツケースから出して渡しました

後で日記を見てみたら、母の日にソックスとロシアの本をもらった。ロシアの本は興味深いと書いてあった

せこいことを考えた自分を反省しました(笑)。

そんなGW帰省の帰り道は名古屋で途中下車して、学生時代の友達二人に会いました。

コロナで実に3年ぶり　自分の近況、悩みに更年期の話、互いの親は元気か？ダンナさんはどうだ？たっぷり話をしたら、すごい元気になりました！私は自分はかなりゆるく生きていると思ってましたが、友達はもっとゆる～く生きてる感じでした　本来の自分はこういう人やったんやって思い出し、すごく楽になりました。

友よ、ありがとうでした！