歴史的人物による内閣が、コロナ禍で混沌とした後、AIによって一時的に作られた。
官房長官は坂本龍馬である。
260年もの平和な世の中を作った徳川家康は総理で
ある。戦乱の時代の後築かれた平和な日本だが、
織田信長の独走から、はたまた独走の秀吉の後だからこその総理の最後の語りは素晴しかった。
発想が面白いのと、コメディとパロディの大掛かり
な合体が可笑しかった。
蔣介石のサインの元、共産主義への反発等で数万人の政治犯が消された悲しい話だった。真実を基に作られた映画。ちょっと暗い。台湾と中国の闇は今なお深いけれど、ずっと根底にある問題なんだなと感じた。
かわからない。最後の最後まで大きく展開してゆく
騙し、騙され、裏切りの裏切りの裏切りの繰り返し。
なんとも奇想天外な映画で、韓国映画は賑やかで
画面が怖くなる演出が疲れたけれど面白かった。
3本、続けてみたら結構疲れた。
今日は映画三昧の日だった。
ふふふ。。