これは一番気にかかるところです。

二重生活することでどれだけ増えているのでしょうか。

 

まずは、それぞれの環境の違いについて。

6月までは、自宅生活。

光熱費はエコキュートによるオール電化。(太陽光発電付き)

7月からは、これにプラスして、

単身赴任先の電気代、ガス代がプラスとなる。

電気代は照明、IHヒータ及びエアコンが主な用途。

ガス代は風呂、給湯器が用途となっている。

 

では、月ごとの使用量及び料金をまとめました。

比較の対象を表すために2022年の夏からデータです。

本来なら、原油換算とかGJ換算の方が正確に評価できるけど、

そこまで調べるのは面倒なので、料金明細ベースでお知らせします。

 


 

 

真夏の電気使用量を比較します。

2022/8290kWh

2023/8248+113361kWh これにガスが0.5㎥。

電気使用量だけでも1.8倍。

ガスも含めると単純に2倍以上のエネルギ使用量だ。

夜間帰宅してからのエアコンはどちらも同じように使用するけれど、

自宅は太陽光発電で土日昼間の冷房、調理の電気代は0kWh

ところが、赴任先はそのまま電気代がかかる。

夜間はどちらも同じだけど、昼間のエアコン代の差は大きいと思われる。

 

同じ月を料金で比較すると、

2022/89181円。

2023/86301+395410255円 これにガス代2332円。

    合計で12587円です。

使用量の倍率ほど、料金には効いてこないんですね。1.4倍ほど。

どちらも基本料金が大きいので、使用量比にはなりにくいのかな。

 

 

 

次は冬季で比較すると、

2023/1691kWh  20772円。

2024/1473+178651kWh これにガス2.1㎥。

   料金合計で、10884+5966+345820308

 

あらら? 別居生活の方が光熱費は少なくなっている…

22/1222060円で23/1219489円だし、やっぱり少ない。

しかし、11月になると別居生活の方が高額になっている。 

 

寒くなると逆転するこの差はなんだ?

そもそも電気使用量が減っているのはなぜだ?

自宅で風呂に入るのが一人だから温度維持の時間が短くなった?

 自宅で使用する湯量、沸かす量も減って電気を使わなくなった?

 赴任先では風呂の分はガスに計上されるから、電気代としては増えない?

 赴任先では冬でも風呂は沸かさず、シャワーのみでガス代は嵩んでない?

 赴任先は集合住宅で断熱が良いから暖房代が少なくて済む?

このくらいしか原因は考えられないけど、

これが原因だ!と決められるほどの根拠が見つからない…
 

別居が全て光熱費増加に繋がるわけでもないことに気づいた。

 

 

 

でも、気になるなぁ~