単身赴任だと、ゴミの発生量が少ない。

とは言っても、自治体指定のゴミ袋を使う必要もあり、

一人暮らしでは、指定ゴミ袋いっぱいに溜まるまでに時間がかかる。

これが一番困る。

 

私の性格上、こまめに払い出したいのだけど、

一人暮らしにとっては、ゴミ袋が大きすぎるのよ…

 

しかも、一人住まいの部屋の間取りには収納場所もないし、

あちこちに隠すように、ゴミ袋が置いてあります。

 

 

まず、缶ゴミ。 これが一番大きいサイズ。

洗面台の下のスペースを利用して置くことにしました。

7月からここに住んでから、まだ2袋目。 まだまだ入る。

しかも、回収日は月に1回しかないから、タイミングを逃すと出せない…

これがちょっと厄介だ。

 

 

お次はプラゴミ。 とにかく、かさ張るのが難点。

脱衣所のドアを開けたままにすると、ドアの後ろにうまく隠れる…

これは、同じアパートに住む同僚に教えてもらった置き場所。

自分ひとりで住んでいる分には、視界からは隔離することができる。

普段の生活では、脱衣所のドアなんて閉めることないですから。

(閉めたとしても、中に入るときだから目につかない…)

でも、このまえ妻が来た時には、笑われました。

 

ことプラゴミに関しては、同じものを良く買うので、

かさ張らないようにするには、同じモノを重ねる努力も必要かな… と、

始めたのが、ゴミ袋に入れる前に集めて、重ねること。一時集積所!

一番多いのは、もずく酢のカップ。 次は、4連の豆腐のカップ。

そして、ヨーグルトのカップとプラスチックトレイ。

ヨーグルトはこれを種にしてヨーグルトメーカで倍増させるので数は少なめ。

トレイは、豚コマ150グラム程度が入るサイズで1回使い切りには良いサイズ。

これらは多用するので、今まではゴミ袋にポイポイと入れてたから場所をとるとる…

そんなわけで、整理整頓してゴミ袋に入れることで、少しはマシになった。 …かな。

 

 

そして最後が燃えるゴミ。

これは、大袋と小袋の2種類があるので助かる。

もちろん、小袋で十分だが、これもなかなかいっぱいにならない。

肉や魚を焼いたり、野菜を刻んだり、コーヒー淹れたり…とゴミは出るけれど、

この小袋でも、いっぱいになるにはなかなか時間がかかります。

直接に生ごみを入れると臭うので、食パンの袋に少しづつ詰めて… と、工夫も必要。

 

面倒なのは、紙ごみ。牛乳パックや酒パック、通販の段ボールなども含めて。

これも束ねるほど大量には発生しない。

ゴミが出るたびに、小さくちぎっては燃えるゴミに入れてます。

 

 

そんな感じのゴミ事情。

一部、   食生活まで見せてしまいました…