関西方面へ行ってきました。

 

妻が会社から休みをもらったので関西方面に行くので、途中まで一緒に来ないか?

という誘いに乗りまして、3日ほど妻と一緒に過ごし、自分は一人帰ってくるという計画。

 

昨年もそんな計画で北海道に行ったので、それも良いかなと着いていくことにしました。

 

 

行った先は、高松へ。 四国の入り口です。

 

高松からは高速船に乗り、30分ほどで小豆島に到着します。

妻が行きたかった一番の目的地。とにかく、今回の第一目的地。

 

その中でも、一番行きたかったのがエンジェルロード。干潮になると現れる小道です。 

ホントは、もう一便早い船で行くはずだったんですけど、いろいろと問題が発生し…

もう一便早ければ、海の状態から道が現れるまでの変化を楽しむはずだったのに。

 

周りの海は穏やかでキレイな海。 キラキラと。

 

 

二日目。

早朝に行ってみました。 すっかり道は海に沈んでいます。

瀬戸内海って干満の差が大きいんですね。

以前、広島県に行ったときも、市内の川の干満の差に驚いたし、

宮島の厳島神社の前も、スゴイ変化だし… 自然のすごさを感じます。

 

そのあとは、小豆島の山に登り、寒霞渓を上から見下ろすと、壮観な渓谷美。

時間がなかったので、ロープウェイは乗れませんでしたけど、

この展望台は地元の人に教えてもらって、ぜひ行ってみてはと。

街もキレイに見えます。

わずかな平らなところに家が密集している。

 

映画「八日目の蝉」で、子供が警察に保護された場所。

子供がお腹が空いてパンを買った売店は閉まってました。

 

お次は、棚田を見て…

これで小豆島はおしまい。 この日のうちに高松に戻りました。

 

 

三日目

高松の朝は、栗林公園。 朝5時に起きて歩きました。

早朝だから人も少ないし、斜光だと写真がキレイに撮れますね。

ここは、開園時間が日の出から日没まで…となっており、

季節ごと月ごとに開園時間が異なっているのです。 面白いですね。

ホントに見事な庭園でした。 1時間少々で一周することができます。

近所の方たちが早朝ウォーキングしてるし、体操してるし…と穏やかな朝。

日本の文化ってすごいなぁと感心することができました。

季節が変われば、紅葉だったり新緑だったり楽しめそうです。

 

 

ここで、妻とお別れ。  私は帰途につきます。

妻はこのあと一週間、離島やら関西をフラフラして帰るそうです。

 

 

では、一人になった私は…

まずは神戸へ。 神戸空港から帰るので、神戸に移動しました。

なんと言っても、ここでしょう。 神戸を代表する観光スポット。

そして、荘厳な建物たち。

 

高いところから見下ろしても神戸はキレイでした。

 

最後は、空港に向かうポートライナーから見た夕日。

半日ほどの滞在でしたが、楽しいところ、おいしいところ、キレイなところなど

たくさん歩き回り、充実した一日を過ごすことができました。

 

妻に誘われ、最初はどうしようかなぁとも迷った旅でしたが、

行ってみれば、とても良い旅になりました。景色はキレイだし人は暖かいし。

 

そう、それ以外にも、10年来のブロ友さんにも会え、

とても楽しい時間を過ごすことができたことが今回のもう一つの重要事項。

 

この話は、また次にお話しします。