とある日の事にございます。
「あれ、ある。あれ」
とお客様が来られたにございます。
時々ご来店されるシニアのお客様でした。
「??」
お豆は返答に困っておりました。
「ほら、私がいつも買ってるあれよ」
「??」
「ほらほら、あれよ。わかるでしょ」
困惑するお豆に、更に追い討ちをかけて来られます。
お豆は、思い付く限りの品々を上げてみました。
「そうよ。それそれ」
「やっと当たったわね。すぐ、出るかと思ったのに」
と、申されます。
「??」
「当たって良かったです」
お豆は、もやッとした疑問を感じながらも笑顔で答えました。
「買いたいものを思い出せなかったのは、私じゃないですよね~ッ」
満足そうに帰って行かれるお客様を見送りながら、心の中で叫ぶお豆でございました。
トホホ。
「あれ、ある。あれ」
とお客様が来られたにございます。
時々ご来店されるシニアのお客様でした。
「??」
お豆は返答に困っておりました。
「ほら、私がいつも買ってるあれよ」
「??」
「ほらほら、あれよ。わかるでしょ」
困惑するお豆に、更に追い討ちをかけて来られます。
お豆は、思い付く限りの品々を上げてみました。
「そうよ。それそれ」
「やっと当たったわね。すぐ、出るかと思ったのに」
と、申されます。
「??」
「当たって良かったです」
お豆は、もやッとした疑問を感じながらも笑顔で答えました。
「買いたいものを思い出せなかったのは、私じゃないですよね~ッ」
満足そうに帰って行かれるお客様を見送りながら、心の中で叫ぶお豆でございました。
トホホ。