先日受けたセミナーで先生の方がこのように言ってました。
住宅の戸？ドア？良く分からんけど、どんな開き方がするやつがどんな呼び方をするのか良く分からん
って。これね、ボクら業界人にとっては 「えーーーーーーー？！そうなのーーーーー！！！」って感じです。だって、普通に 片開き戸 片引き戸 折戸 観音開き 引き違い戸 等々の用語を打ち合わせのときに使っていましたからね。
※まぁ打ち合わせのときは図面が手元にあって、それを指し示しながらお話するので、ご理解頂けたっていうのもあると思いますけど・・・
トイレの戸が片開き戸だと戸を開いたときに廊下を歩いている家族に戸が当たるといけないので、片引き戸に変更しますか？それとも機能ドアにしますか？
ってボクらが提案したとします。これって、ボクらの中では分かりきっている言葉ですけど、お客さまの中では ？？？？？ って事なんですよね。だって手元に戸やドアを指し示す図面もないし、もし、お客さまの家で資料等がなかったら、口で説明するしかないですしね（汗）
そこで今日は アケボ先生 による戸の名称講義を開催します！（笑）
では早速これをご覧下さい。
以上です！分かりやすいですよね（笑）
画像は コチラ から拝借しました。 住まいのオーダーメイト館
うん。テキトーだね。いつにも増してテキトーだよね（汗）
あっ！ちなみに間取り（平面図）上はどのように表示されるのかというと・・・・・
・
・
・
・
・
・
ザツーーーーーー。かなりザツーーーー。
でも、これさえ分かっていれば打ち合わせのときにも話がスムーズに進むかもしれません。住宅会社のスタッフさんによっては、お客さまの立場（業界用語に精通していない）で話をできない方もいるかもしれませんので、自分達で勉強するのも 成功する家づくり の一助になると思います♪
折角、マイホームを建築するなら、自分達も勉強して頂いて、納得のいく家づくりをして下さいね～。では今日も素敵な休日を～♪ お仕事の人は頑張ってくださ～い♪
