おはようございます。昨夜は久しぶりに自宅で図面作成しました。やはり自宅だと色んな誘惑があるので、ちょっとやっては休憩 またちょっとやっては休憩 という感じであまり集中出来ませんでした 反省です 今日ものらりくらりと自宅で作業したいと思います
今日は朝からある質問を頂きました
中古住宅を購入してリフォームした場合って確定申告する必要あるの
という質問でした。
いよいよ確定申告の時期も近付き、一年に一回の税金関係のお勉強時期が来ました
※最近営業トークで税金の話はあんまり出てこないせいもあるかな
結論からいうと必要に応じて必要です。って感じ
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なんじゃそれ
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確定申告の対象になるのは
①住宅ローン控除
②特定のリフォームをした場合の所得税の特別控除
でしょうか。
中古住宅の場合築20年(鉄骨などの耐火建築物は25年)以内で50㎡以上の面積がある建物でないと①の控除は受けれません。あと10年以上のローンも組まないとね。ちなみに中古住宅を取得してリフォームしても①の対象になりそうです。
ちなみに特定のリフォームをして5年以上のローンを組んだ場合も①の対象になります。
※特定のリフォームの場合は優遇措置もあります
②は一定の省エネリフォームか耐震リフォームをした場合に所得税から一定の金額を控除されるというものです。ちなみにこれは今のところ今年の申告で一旦区切られるようです。来年以降は政府の税制改革待ち・・・・・といったところでしょうか
①と②は両方同時に受けれるものでなく、選択制です。
どちらが自分達にとって得になるのか税務署職員さん等に相談してみるの良いかもしれませんね
今日はちょっと朝から脳みそを使ってしまいました(笑)
では今日も一日顔晴りましょう