伝える事の難しさ | 七尾市・中能登町でマイホームを新築、リフォームするなら・・・シティハウス産業 明星光紀 のブログ

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石川県七尾市の建築会社、シティハウス産業(株)の社長をしています明星光紀(あけぼしみつのり)です。

ご縁を頂いた方に本気で喜んでもらえるような家作りを目指して顔晴ってます♪♪

どうぞよろしくお願いします♪

おはようございます。昨日は昼飯を食べ過ぎて夜の9時まで腹が減らなかった シティハウス産業 の明星光紀(あけぼしみつのり)です  晩飯の量も食べ過ぎることなく、子供のあまりモノで済ませられたので、今日は食べ過ぎなかったプチ達成で心が満たされています(笑)


さて、先日受講してきたセミナー『アホアホツイてる会』で ニット社長 が伝える事の重要性、難しさを仰っていました。


自分は商談の際に噛み砕いて出来るだけ専門用語を使わずにお客様と接しているはず・・・


と自負していましたが、昨日の商談で やっぱりちゃんと伝える事が出来ていなかったな  と思う事があったのでご紹介したいと思います。


間取りのお話をしている時に扉の勝手の話になりました。


僕らは普通に使っている言葉の一例


片開き  片引き  折戸  観音開き  これらは室内建具です。

上げ下げ 縦すべり 横すべり FIX  等々 これらはアルミサッシです。


この写真も仕上げ材に何を使用しているか説明しようとすると専門用語のオンパレードになります(笑)

会話の途中で頻繁に出てくる言葉ですが、お客様からすれば慣れない単語のオンパレード


図面にも勝手が記されているので、「たぶんご理解いただいているであろう・・・」と思いながらも、あえて扉の開き方をジェスチャーや紙を使って開き勝手を説明してみました。


すると・・・・・


「あ~なるほどね


というお客様の反応


やはり言葉や図面だけではご理解頂いていなかったようです


相手に伝わっているだろう・・・と思っていた事が伝わっていなかった事を改めて知ったと同時にもっと噛み砕いてお客様にとって分かりやすいような説明や提案をしないといけないなと思いました


伝える事の重要性は商談だけでなく、会社の存在や会社(僕)の思いについても同様の事が言えますよね。一生懸命伝えて(情報発信して)お客様に弊社を見つけてもらう。


これからも顔晴ります


では今日も一日がん ば れ 頑張る



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