飲食店店長の教科書


当たり前を大切に


売上はあくまでもお客様の満足の積み重ねなんです。


お客様の満足が再来店につながり固定客となり、その固定客から口コミで広めていった結果が売上になっていきます。


目先の売上を欲しがると、安売りに走ったり、クーポンを乱発することになります。


また、世の中には悪どいことをしてでも売上を上げようとする人もいます。


夜の街では、客引きで言葉巧みに店に引き入れて、ぼったくる店も跡を立ちません。


また、特別なサービスをしないとお客様は増えないと考える店長も少なくありません。


でも、お客様が来店する心理には「信用」や「信頼」が必ずあります。


お客様が期待する料理やサービスを提供すれば、簡単に離れることはありません。


お客様は飲食店を利用する際に、美味しい料理が出てくることや親切なサービスを受けられたり清潔な店内は当たり前だと思っているものです。


でも、お店からしたら当たり前のお店を続けることは、本当は簡単ではありません。


毎日毎日同じことの繰り返しの中でも変わらない料理とサービスを提供し続けるためには不断の努力が不可欠なんです。


飲食店店長として、この当たり前の感覚を忘れてはいけません。


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儲けられる店長の育成をモットーにしています

飲食店店長の役割は売上を上げてや利益を確保することであり、それを現場での行動と理論的な考え方を指導していきます

経営者としての能力アップも図り会社全体の利益にも貢献できる人材を育成します


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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