活気がある店


飲食店の活気は、お客様へのあいさつの笑顔や元気さから生まれるのではありません。


実は、その前のスタッフ同士でのコミュニケーションなどの声かけから生まれるんです。


キッチンから料理をデシャップに出す際に「お願いします!」「ありがとうございます!」や作業している後ろを通る際に「通ります!」など

危険を回避する意味もある声かけもお店全体から見ると1つの活気を生み出します。


また、声かけはスタッフそれぞれの笑顔も引き出します。


私のいたマクドナルドでも店内では

「ありがとうございます!」「お願いします!」「通ります!」が飛び交っています。


忙しい時には、その言葉がより多く飛び交い、音楽のハーモニーのようにお店全体をリズミカルに動かします。


活気のないお店に限ってホールとキッチンの仲が悪く円滑なコミュニケーションが取れていないものです。


自分のお店の活気がないと思うなら、ホールとキッチンの風通しを良くして、まずはそれぞれの声かけから始めてください。


自然に良いお店になっていくと思います。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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