企業の土台を作る

第3回 人事評価の意義とは②

飲食業における人事評価制度がある場合はチェーン店など複数店舗を経営する企業になります。

したがって、人事評価は店長を補佐する社員の育成から始まり、店長を育成するための制度となります。
この店長を育て評価することが1番の目的となります。

特にチェーン店の場合、店舗のレベルを一定以上にすることがお客様からの支持につながりますし、各店舗にレベルの差が大きい場合には不信感につながりチェーンとしての存続に悪影響を与えることになります。

そして、飲食店店長は自店のレベルを上げて保つために、店舗運営の能力だけでなく部下の社員や店舗スタッフを育成する指導力や皆をまとめるリーダーシップも必要となります。

だから、人事評価も成果を上げるだけでなく部下からの信頼を得られることも評価内容に入れる必要があります。

そういった飲食業の特性に合った人事評価システムを構築することが大切なんです。

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ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀

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