ナンバー2の美学とは

ナンバー2はトップである社長の指示を部下に伝え、会社の隅々まで周知徹底させるトップダウンの役割があります。

あと、現場の動きを絶えずチェックし、結果をトップに報告するボトムアップの役割を担うことが求められます。

また、参謀や番頭としての立場に徹して、常に会社なり社長を第一において、自分というものを律しつつ、社業の発展に誠心誠意を尽くすことが幸せと感じられるかが求められるんです。

ナンバー2にあっては「自分」を捨てることが大切なんです。
優秀なナンバー2は、自分の考えや価値観を捨ててでも社長であるナンバー1に従う「ナンバー2の美学」を持っているものです。

目立たなくても、自分がナンバー2として役割を果たした時に何物にも変え難い価値を感じることがナンバー2の美学なんです。

それが、優秀なナンバー2になる条件だと言えます。

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ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀

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