誰しも、人との出会いやある出来事をきっかけに、視界がぱっと開けたり、自分に自信が持てるようになったというような経験があるんじゃないでしょうか。




こういった、人生をプラスに変えるような「転機」を経験したことがある人も多いと思います。



良い「転機」のきっかけは人さまざまだと思います。




失敗や失恋や病気など、ネガティブな出来事を「いい転機」と思える人も少なくないものです。




これは「いい転機」が、ある出来事で自分の価値観や考え方などが変わり、それが自分の成長につながったように感じられたからなんです。



でも、他人から見てどんなに素晴らしい出来事であっても、本人が「成長した」と実感できなければ転機にはならないんです。




つまりある出来事が「転機」になるかならないかは、本人次第なんです。



「転機」とは外から与えられるものではなく、自分の心の内に見出すものなんです。




心に「転機」と呼べるようなインパクトを与えるのはどんな出来事なのかというと、成長できたと感じるような成功体験だったり、自分で感じていた限界を超えた能力に気付くような、自分にとって斬新であればあるほど、インパクトが大きな「転機」となるんだと思うんです。



逆に成功の反対の「失敗」も乗り越えることで、プラスの転機になりうるものです。「失敗」が大きなチャンスになるのは、どん底だった状態とそれを乗り越えた自分のギャップ、つまり自分の成長の幅を強く実感できるからなんです。



そこから何かを学び、もう同じ失敗をしない自分に変わった、と確信することで「転機」になるんです。



だから、たとえ失敗や挫折があったとしても、それを新たな自分と出会った「転機」として生きていきたいものです。