働きすぎ、食べすぎ、飲みすぎ、寝すぎ、考えすぎ、・・・。



何でも、「○○すぎ」てしまうと、どこかに悪い影響が出てしまうと思うんです。


それに、力が入りすぎていると、何事も楽しめなくなります。



「すぎない」ように、どこかで「力を抜く 」ことが大切だと思うんです。



また、辛さを感じるような不幸になりやすい人は「すぎる」ことが多いのかもしれません。

結果の求めすぎ、人に求めすぎ、自分に求めすぎ、・・・。というような想いが多いと思うんです。



自分とうまくつきあえない人は、「力を抜く」ことができないのかもしれません。


特に、完璧主義の人は、思い通りにならないことに、イライラしたり、落ち込んだりしやすいものです。



自分に求めすぎ、厳しすぎると、結局自分を苦しめることになってしまうんです。



もっと自分を大切に したほうがいいと思うんです。



そうすると他人も大切にできるものです。 



そのために、少し心の力を抜く ことができるようになれたらと思います。



少し力を抜くことで、心にゆとりや余裕をもつもとで、人生を楽しめるようになれて、周りの人も幸せにできると思うんです。