今まで長い時間を生きてきたけれど、自分ほど不器用な人間はいないのではないかと思うことがあります。

仕事も人間関係も恋愛も結婚も器用に立ち回れたことがありません。

この不器用な人生を自分の心に正直に誠実に生きてきましたし、その自負もあります。

でも、それだけではうまくいかないことのほうが多かったんです。

いくら歳を重ねても自分を偽ってでも我慢して生きていくのは限界があります。

それで自分に正直に生きてきて、周りの人を傷付けてきて、結果自分自身も傷付けてきました。

だから、自分は不器用なんだと思うんです。

でも、こんな自分だからこそ自分を好きでいられるのも事実です。

不器用だけど、裏表のない人間であることも好きなんです。

こんな不器用な自分を心から理解してくれるのが本当のツインソウルだと思うんです。

今、大切に想う人がツインソウルであることをねがう毎日を送っています。