飲食店にとって立地は、1に立地、2に立地、3・4がなくて5に立地と言われるぐらい重要なものです。
しかし、本当はそれほど単純なものではありません。
駅前で人通りの多い場所にある店がすべて繁盛しているかと言うとそうでもないし、実際撤退している店舗も多いんです。
繁華街では店舗自体が看板となり、大手チェーンは広告的な意味として見れば立地の効果はあります。
ただ、家賃が高い分売上も高く見積もらなければなりませんし経営上は旨味は少ないものです。
また、競合店も多いため販促なども投資の割りに効果は薄いんです。
したがって、中小の飲食店が立地を決める際には自社の行う業態のコンセプトや客層や客単価などをよく考えて決定する必要があります。
飲食店経営はPLつまり損益計算書に基づいた経営を最初から行えば二等立地でも十分に収益をあげることができます。
売上の規模よりも確実な利益を獲得することが重要であり長期に渡って経営する秘訣です。