アンチエイジングが流行っていますね。


洗顔から始まる美容やコラーゲン・ヒアルロン酸などのサプリメントで老化防止に努める人が非常に増えています。

かく言う私もアンチエイジングに努めるひとりではありますが、でも本当のアンチエイジングは心の持ち方にあるのではないかと思っています。

いくら高い化粧品を使ったり、効果の高かそうなサプリメントを飲んだり、エステに通っても、その人の生き方が生き生きとしたものでなければ、見た目も体も老いていくことを止めることはできません。

また、「女は灰になるまで女」と言われており、いくつになっても女は女なんだと思います。

でも、男もいくつになっても男であるべきだと私は思います。

本来は男も女も関係なく「色気」を失うべきでないと思うんです。

その年齢に応じた魅力がある人が「色気」がある人だと思うんですが、生きることにワクワクした思いを持っている人こそ「色気」がある人なんです。

私自身、死ぬまで仕事をしたいし成長もしたいという思いがあります。


また、自分にとっての幸せとは何か?ということを人生が終わるその日まで追及していきたいとも思っています。

そういう心の在り方が自然と「色気」になっているのはないかと思います