ビジネスの初対面では、その人がどこに所属して何の肩書かは重要なものです。

ただ、ビジネスであっても実際に取引に至る際には、「自分」という存在が決め手になる場合は多いものです。

実際には、営業でも飲食店でも「○○さんから買いたい」「△△さんの料理が食べたい」など個人を指名する方も多いと思います。

肩書きがないと、何もなくなる人は寂しいものです。

「自分はこう思う」「自分はこうする」など、自分の考え方や生き方を示すことで名刺に書かれた肩書き以上の、人としての「厚み」が増してくるように思います。

私自身、他人が何を言おうが「自分」を貫いて筋を通す人間でありたいと思います。