メニューの価格はどうやって決めていますか?
飲食店の原価率は、業態により違いはありますが、一般的に25~30%から算出しているケースが多いと思われます。
ある程度はそれを基準にすることで経営上は大きな問題ではありません。
でもそれって、作り手の論理だけでお客様は不在なのではないでしょうか?
お客様はどんな商品であれ、その商品に見合う価値を価格に感じて購入したり注文します。
小さな飲食店であっても、そういう消費者の購買行動を理解すべきです。
だから、どんなに原価が高い商品(メニュー)であっても、価格がその商品(メニュー)の価値に見合っていなければ注文しないし、注文したとしても後で不満につながります。
飲食店で新しいメニューを開発する際に大切なことは、そのメニューに対してお客様が価値を認めていただける価格を徹底的に追究する必要があります。
だから価値が低い商品が原価50%や60%でも安い価格にするべきなんです。
飲食店に限らず、どんな商売でも値決めは非常に重要なものなので、絶対に安易に決めてはいけません。