店の付加価値を高める


基本的に飲食業は付加価値のビジネスです。


野菜や肉や魚などの食材に付加価値をつけることで食材原価以上の価値にするビジネスです。


だから、付加価値の価値が高ければ高いほど価格も高く付けることが可能になります。


それがお客様から支持されて来店が増えれば売上も上がることになります。


店長がメニューを企画する際に、この飲食店ビジネスの儲けの仕組みを理解することが大切なんです。


お店のコンセプトとメニューの融合が付加価値を更に生み出すことになります。


メニューや料理だけで儲けを出すことは容易ではありません。


お店のコンセプトやメニューコンセプトがすべて融合することでお客様が認める高い付加価値になり、お客様が高いお金を払っても行きたい、食べたいお店になるんです。


特に、コロナ禍でお客様は飲食店に高い満足を要求するようになりました。


だから、今まで以上に価値の高さを追求していかないと生き残ることは難しくなると思います。


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飲食店経営が長く続き成功するための考え方や行動を経営理論やお客様になる人間の心理を深掘りしながらアドバイスや指導を行っています。

飲食店経営には非常に厳しい時代になりましたが、世の中の多くの人たちが飲食店を求めていることは紛れもない事実なんです。世の中に必要とされるお店を一緒に作りましょう。


ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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飲食チェーンの土台作り


人事評価の意義とは①


多くの企業で人事評価を行なっています。

大企業では当然人事評価システムは完備されており、社員はそのシステムに基づいて役職や給料が決まっています。


しかし、何のために評価を行うのか?それは誰が誰に対して行なっているのか?

また、その評価基準は明確になって社員全員に周知されているのか?


たぶん多くの人が、自分の会社の評価システムがどのように運用されているか?分かっている人は少ないのではないでしょうか?


私は企業に評価システムは必要だけど完全ではなく、時代により見直されるべきものだと考えています。


また、評価が成果や業績だけに片寄ると上司としてのスキルがない人間を昇進させて組織やチームを崩壊させる危険性もあり、評価の在り方を考える必要があります。


次回は企業の評価の在り方を飲食業の視点から考えたいと思います。


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飲食店経営のチェーン化や多店舗化のための組織作りや研修制度、評価制度の構築を行ってきました。

飲食店経営を成功に導くためのお手伝いをさせていただいています。

現在の悩みや将来への不安をいつでもご相談ください。

まずは、DMでご連絡ください。


ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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期待を超える店作り


飲食店が繁盛店になるには1番必要な意識が期待を超えることです。


お客様の期待は毎回変化していくものです。

初めて来店する際の期待と2回目に来店する際の期待は必ず変わります。


つまり、期待値が上がるということなんです。

お客様はわがままな存在です。

わがままであることで飲食店のレベルは上がります。


繁盛店は、常に期待を超えるよう切磋琢磨します。

そして、満足することは永遠にありません。


目の前にお客様がいる限り、期待を超えることだけに集中するのです。

ただ、常にお客様の期待に超えることはそんな生易しいものではありません。


止めたくなったり、諦めたり、面倒くさくなったりと気持ちを高め続けるのは容易ではありません。


だからこそ、乗り越えて繁盛店になったお店はお客様に支持し続けられるんです。


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飲食店経営が長く続き成功するための考え方や行動を経営理論やお客様になる人間の心理を深掘りしながらアドバイスや指導を行っています。

飲食店経営には非常に厳しい時代になりましたが、世の中の多くの人たちが飲食店を求めていることは紛れもない事実なんです。世の中に必要とされるお店を一緒に作りましょう。


ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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飲食店が抱える課題


災害にどう備えるか?


先日も青森県八戸市を中心にして最大6強の地震が発生して大きな損害を被りました。


飲食店も窓ガラスが割れたり、水道管の損傷により店内に水が溢れるような映像が流されて、しばらく営業が難しい状況になったことがありました。


また、地震だけでなく夏場には線状降水帯により雨水が溢れて、地下に店舗を構えてた飲食店が水没するようなことも起こっていました。


今後も、このような災害に見舞われる事態は何度も発生すると思います。


飲食店を開業を考える場合には、地下店舗では水没の可能性も考えられるために、2階以上で考えた方が将来への危機管理では必要になると思います。


結局、どれだけ努力して良いお店を作って利益をあげても災害1つですべてを無くしてしまうものです。

災害に強い店を作ってほしいと思います。


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飲食店経営が長く続き成功するための考え方や行動を経営理論やお客様になる人間の心理を深掘りしながらアドバイスや指導を行っています。

飲食店経営には非常に厳しい時代になりましたが、世の中の多くの人たちが飲食店を求めていることは紛れもない事実なんです。経営の悩みの相談やまた愚痴でも聞きますので連絡ください


ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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失敗を経験した人間


成功者は必ず失敗を経験しているものです。


特に、ナンバー2を選ぶ場合、このような失敗をしたことがある人を選ぶことが大切です。


ナンバー2は会社の業務遂行の責任者として、実務面の細々とした決済や判断を必要とされます。


でも、失敗を経験したことのない人は、成功や失敗のシミュレーションが的確に出来ないために判断を誤る確率が上がってしまうんです。


失敗を経験したことがある人は、なぜ失敗したか、何が足りなくて失敗したかを体験で学んでいるものです。


そして、失敗の危険性を察知する能力を、自然のうちに身に付けているため成功の確率が上がるんです。


また、二度と失敗したくないという強い意思も働くため、会社の命運を左右するナンバー2には失敗したことのない人を選ぶべきなんです。


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飲食店経営が長く続き成功するための考え方や行動を経営理論やお客様になる人間の心理を深掘りしながらアドバイスや指導を行っています。

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ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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