戦略戦術とは、、


戦略戦術というと、大企業の経営企画部門が行うようなイメージがあると思う。


しかし、小さな飲食店であっても事業のひとつであり、事業である限り戦略戦術は必要な考え方である。


例えば、売上計画を立てる際には前年の売上を分析して、今年の景気の指標や同じ業界での他社のデータを参考にして新たな目的や目標を立てた上で活動しなければ、ただの行き当たりばったりの経営になり、ゆくゆくは立ち行かなくなり、廃業になることは予想できる。


このように、戦略戦術という計画を立てることはどんなビジネスても必要なこと。


飲食店店長にとって大切な仕事のひとつであり、この戦略戦術から目的や目標を設定して店舗運営を行わなければ、店長としては失格と言える。


まずは、自店の売上の動向や経費や利益の状況を現状分析を行い、自店の強みや弱みを導き出して、どのような店作りが必要なのか知ること。


それが、店舗運営のレベルアップと店長自身の能力向上につながることになる。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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自我を捨てろ!


経営者は成功したければ自我を捨てること。


自分が成功したい!

自分が金持ちになりたい!

自分が有名になりたい!

自分がボスになりたい!

自分が幸せになりたい!


自分が、自分が、自分が、、、

こういう考えの人間は、一時的に、

偶然に、たまたま上手くいっても

必ず転落の人生が待っている。


経営が成功するには、現場で自分の理念やビジョンを実現してくれる従業員がいてくれることや従業員が生み出した商品やサービスを支持してくれたお客様が存在なくしてはあり得ないから。


だから、自分よりも従業員、自分よりもお客様が優先しなければならない。


成功したくても自分ひとりでは何もできないし、お金持ちになりたくても、従業員が働いてくれて、お客様が対価を払ってくれない限りお金持ちにはなれない。


経営で成功する人は、ピラミッドの一番下にいるのが自分だと思っている。


ピラミッドの一番上にいると勘違いした時点で経営は失敗する。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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ドラッカーと飲食店経営


12回 最も重要なこと


ドラッカーは成果を上げるには最も重要なことから始めて1つのことに集中するべきだと言っています。


飲食店経営で考えるならば、お店に1番問題の大きい課題を真っ先に取り組むことが大切だということなんです。


例えば、接客やおもてなしに問題があるならばお店を臨時休業にしてでもスタッフに対してロールプレイを用いたような研修を実施してレベルアップを図ることです。


大切なことは、お店の問題に気付き何を置いても改善のために集中してできるかどうかなんです。


気付いても気付かないフリをしたり、まぁいいか!といったいいかげんな対応すると取り返しのつかない状況になります。


経営者や店長は問題があったら勇気をもって大胆に改善することが重要なんです。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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観察眼とは、、


飲食店店長の必要な能力に観察眼がある。


観察眼とは、店の状況を見て的確に問題点や機会点を導き出して、それを具体的な指示や行動に繋げていくこと。


店のスタッフと同じように動き、現場作業に没頭していては飲食店店長の責任を果たしているとは言えない。

ムダに動かずに、スタッフの動きや発言、お客様の状況を観察して、店長として何を言うべきか、どう行動するかを判断することが大切になる。


飲食店店長の仕事は、お客様に満足していただき、結果として売上を上げて利益を確保すること。


お客様満足のためには、お客様の来店からお帰りになられるまでの一連の流れを仕組み化して、いつどのようなお客様が来店しても同じような満足を感じて頂くことに尽きる。


ただ、人間はミスをするもの。

また、想定外の事態が起こることもあり得るからこそ、店長は店舗をしっかり観察する目を持ち、最悪な事態を避けることが大切になる。


店長は、常に高い基準を持ち少しでも基準から外れるものを見極めて、正す行動が求められることを忘れてはならない。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

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ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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順番を間違えるな!


多くの経営者に、「経営にとって何が大切か?」と問うと、言葉にしなくても本音の部分では、売上や利益が一番に出てくるもの。


こういう本音を持っている人は、経営者になってはいけない人なんです。


一番最初に売上や利益が出てくる時点で、お客様や従業員の存在を忘れているからなんです。


お客様に幸せになってもらいたい、という思いを事業にすることで、それが対価に変わって売上になり、従業員の生活を支える存在になり、従業員を幸せにすることで、適正な利益へと変わり、その利益が企業の発展につなげたり、新たな事業を生み出す原資となる。


経営を失敗するのは、事業活動に不可欠なお客様や従業員の存在を蔑ろにするからなんです。


たしかに、多少順番を間違えて一時的に売上や利益を産んだとしても、遠からず、経営は行き詰まり破綻するのは、歴史が語っています。


経営者になって儲かるのは、ただの幻想であり、逆に負債を抱えて得られるはずだった人としての幸せも手離すことになる。


そのために、経営者を志すなら絶対に順番を間違えてはいけない。


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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。

また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。

そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。


ハットリ・コンサル合同会社

飲食店コンサルタント 服部直紀


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