店の付加価値を高める
基本的に飲食業は付加価値のビジネスです。
野菜や肉や魚などの食材に付加価値をつけることで食材原価以上の価値にするビジネスです。
だから、付加価値の価値が高ければ高いほど価格も高く付けることが可能になります。
それがお客様から支持されて来店が増えれば売上も上がることになります。
店長がメニューを企画する際に、この飲食店ビジネスの儲けの仕組みを理解することが大切なんです。
お店のコンセプトとメニューの融合が付加価値を更に生み出すことになります。
メニューや料理だけで儲けを出すことは容易ではありません。
お店のコンセプトやメニューコンセプトがすべて融合することでお客様が認める高い付加価値になり、お客様が高いお金を払っても行きたい、食べたいお店になるんです。
特に、コロナ禍でお客様は飲食店に高い満足を要求するようになりました。
だから、今まで以上に価値の高さを追求していかないと生き残ることは難しくなると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
飲食店経営が長く続き成功するための考え方や行動を経営理論やお客様になる人間の心理を深掘りしながらアドバイスや指導を行っています。
飲食店経営には非常に厳しい時代になりましたが、世の中の多くの人たちが飲食店を求めていることは紛れもない事実なんです。世の中に必要とされるお店を一緒に作りましょう。
ハットリ・コンサル合同会社
代表 服部直紀
#飲食店#飲食店経営#飲食店経営者#飲食店店長#付加価値#コンセプト#融合#飲食店コンサルタント#ハットリ・コンサル合同会社#服部直紀




