今でも覚えてる一番幼いころの思い出は？
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なんだろう、
思い出を辿ってみると 幼稚園の思い出かな、
幼稚園と言っても私はまだ入園していなくて、二歳違いの兄のこと
なので私の幼稚園の思い出と言うより兄が幼稚園に通っている時の思い出。
その幼稚園はまだ通園バスなどは無く、毎朝先生が引率してくれていました。
我が家が一番幼稚園に近い場所にあったのでそして通り道にあったので最後に家に寄って幼稚園に行くかたちでした。
幼稚園に行きたくない兄だったので、お迎えに来て下さると 大抵は大泣きの大暴れ（通い始めの頃だけだと思うのですが
その辺の事は全然覚えていないの）
私が一枚の写真の様に覚えている光景は 何人かのお友達が待っている前で先生や親が兄をなだめている光景。
そしてある日 事件が勃発。
多分 お迎えが来る前の事
兄が 幼稚園バッグを家のトイレに捨てました。 
多分計画的ではなく 「どうしても行きたくない！そうだバッグを捨てよう」みたいな 思いついて直ぐ実践みたいな素早い動きでした
昔のトイレなので、、、ね、 水洗トイレでは無いので、、
それはそれは 大変
父は怒る人ではなかったので、
父が苦労して、、、ね、 淡々と後の処理をしていました、、、。
どうゆう訳かその時の父の姿 覚えています。
汚い話でスミマセン
この話はかなり後々まで、何かにつけては話にのぼって兄は笑いのネタになっていました
いつの間にか忘れてしまっていたけれど、さっき思い出して一人で声に出して笑ってしまったよ。 お兄ちゃん
今度息子が来た時にでも、話題にいたしましょう
私も兄と同じ幼稚園に通いました。 わたなべ先生と仰るベテランの先生が大好きでした。 女の先生ね、
園長先生のお顔も覚えていますよ
かごめ幼稚園と言います。
私のお弁当箱はアルマイトの楕円形で
ふたに赤いチューリップのお花が書かれ
ていました。
保温しておく容器？保温箱？みたいなものに入れて、お昼まで置いておいてくれるの。
チューリップの柄のお弁当箱
懐かしいよ～
～
お弁当は嬉しかったけれど、私もあまり幼稚園に行きたくはなかったな、兄の様に自己主張できる子供ではなかったので、、、。
聞き分けのいい kiyoちゃんでした