風の時代を生き抜く「自分軸と調和」とは何ぞや。



2020年12月に
華々しくスタートした
風の時代は、


4年の調整期間を終えて
いよいよ今年の11月20日から
本格的にスタートする指差し


これは、
惑星の動きから
読み解かれた解釈で、


天空図を読める
占星術師の方たちが
発信してくれたお陰で
知り得た情報。


ありがたい悲しい


風の時代は、
個の時代と言われているけど、


コミュニケーションの時代
とも言われてる。


一見すると、
真逆の感じがしない？？


個性を大事にして
1人1人が自分を生きる事を
激推ししてる反面で、


他人とコミュニケーションを取って、
調和を重んじる事も激推ししてる。


個性を大事しつつも
他人と調和をして生きる。


どんな意識でいれば
そんな生き方が出来るのか？


その答えの1つが、
縄文スピリットであり
中今の意識なんだと思う。


個性を大事にして
他人と調和をして生きるには、
絶対的に自分軸が必要で、


じゃあ、
自分軸って何かと言うと、


自分を知って、
自分を応援して
自分推しで生きる
という、


私が私を幸せにする


という、
精神的に自立をした
圧倒的な信念が必要。


そして、
その信念を持った人同士が
コミュニケーションを取る事で、


それぞれの好きや得意を
掛け合わせて共同創造をして
支えあって生きるという
調和の世界が生まれる。


自分を大切にしているから
他人のことも大切に出来る。


ギブだけ
テイクだけじゃない
ギブアンドテイク。


与えたら（ギブ）
受け取る（テイク）


これが、
風の時代を生きていく
本質的な生き方だと思う指差し飛び出すハート







私はさ、
ギブアンドテイクのやり方が
ぜーんぜんわかってなかった不安


与えるとは、
自己犠牲をして
他人に尽くす事だと
思っていたし、


受け取るとは、
見返りだと思ってた。


それの
何が怖いかって、


これだけしてあげてるんだから
そんなの当たり前だよね真顔


と、
めっちゃ上から目線で、
感謝の気持ちなんて皆無な、



傲慢で
他人をジャッジする事で
「自分は素晴らしい」と正当化する
自称・いい人になるし、



報われない自分を
とても「かわいそう」だと思う
悲劇のヒロインになる事だった。



書いてて、
痛すぎるけど
私はずーっとそんな人だった。



そんな人だとは
1ミリも思ってなかったけど。


でも、
そんな人だったんだ不安


これに気づくまでに
どえらい時間がかかったし、



気づいた後も
与えると受け取るって
どうすりゃいいんだ？？目
と、全くわからんかった。



てか、
それがわかってない事も
今までわかってなかった泣き笑い←



今年に入ってから
ずーっと探していたことは
それだったんだと、
今、わかったよ真顔←


与えるって何だ？？
受け取るって何だ？？


今まで、
ずーっとやっていた
ギブアンドテイクは
実は違うのはわかったけど、


じゃあ、
ギブアンドテイクの本質って
どーいうこと？？
と、全くわかんなくて、


私は、
無気力だったんだ不安


頭では、
理解してるけど
腹落ちしてないから
動けなかった。


ただ、
何でこんなにも
無気力なのかが
わかっただけでも、


今、
ものすごく安心してるし
ホッとしてるから、
それだけは救われてる泣き笑い









てかさ、
そもそも
ギブアンドテイクって、


愛の循環


だよね。


じゃあ、
愛って何だ？？？


私は、
自己犠牲をして
見返りを求める事が
愛だと思ってた。


でもさ、
振り返ると、


そうじゃない時も
あったと思う。


それは、
純粋に相手をリスペクトして
尊重したい、応援したいと
思っていた時。


そこに、
何の見返りも求めず、
変な上から目線もなく、


ただ、ただ、
魂が感動で震えて
感謝の気持ちで
いっぱいだった。


この時の行動が
ギブなんだとしたら、


確かに、
そこにはテイクがあった。


それは、
人だけじゃなくて
情報もそう。


四柱推命と出会った時、
まさに感動をして
感謝の気持ちでいっぱいだった。


だから、
あんなにものめり込んだし、
お金も時間もいっぱい使ったし、


たくさんの人との出会い、
経験、お金という豊かさを
受け取った。


ネイリストさんや
美容師さんとの出会いもそう。


ネイルアートや金髪という
繊細な色とデザインの世界を
具現化してくれる事に感動したし、


それが、
私の好みにドンピシャだったし、


何よりも、
その人たちが
自分と自分の仕事に
誇りを持っているところが
たまらなく好きで、


私は、
ずーっと同じ人に
やってもらってるんだ。


じゃあ、
私は自分に誇りを持っているのか？


自分の仕事と生き方に
誇りを持っていると言えるのか？


ここに
「YES！」と即答出来ないから、


ここ最近、
YouTubeやネトフリで.



「YES！」と
即答出来るであろう人達ばかりを
見ていたのかもしれない。



ちなみに.
先週終わった「ブラックペアン」に
ハマりにハマって、
未だに何回も観てる泣き笑い



このドラマについてだけで
軽く1時間は話せそう←






私はさ、


どんな人にも
「あなたは素晴らしい」
と、言いたいし、



「あなたは愛されてる」し
「あなたは絶対に大丈夫」と、
言いたい。



その根拠となるのが、
命式やカードなだけで。


なんか、
この大事なところを
忘れていたのかもしれないな悲しい


フリーランスになって
無我夢中でやっていく中で、


まるで、
自分が何者かになったかのように
錯覚して、傲慢になって、


たくさん得たけど
たくさん失って、


やっと、
原点回帰できた気がする。


あれ、
話の趣旨が
大きく変わっちまった笑い泣き←やりがち


あと2ヶ月後に
本格的に始まる「風の時代」


個と調和の時代は、
あまり難しく考えずに
シンプルに、


ずっと変わらない気持ちを
大切にしていけば
いいのかもしれないね照れ






三浦明美