この1年間、
私には気がかりな事が
大きいものから小さいものまで
何個もあった。


て言うか、
過去もずーっと
常に「何かに悩んでる人」だった。


これもさ、
私がネガティブな人だからだと
諦めてたし、


無意識に、
そんな自分を「ダメだなぁ😫」と
責めてた事に今、気づいた笑い泣き


違うよ。
これは単なる思考のクセ。


不足・ないに意識を向けるか
充足・あるに意識を向けるか


たったこれだけの事だった。


わたし的に
1番バランスがいいと思ったのは、
「不足を見ながら充足を見る」の状態。


不足を見ることで、
自分の中にある願いや方向性を
見つける事が出来るから、


実は、
不足を見ることは
とても大切なこと。


でもさ、
私は不足を見たり感じた時に
過去の経験や巷に転がる知識から
無自覚のまま「不幸判定」をしていた真顔


この思考回路が
ぶっとい木の幹🌳くらい
私の中にあった事で、


感情も揺れまくって、
不足の世界にどっぷり浸かって、
「マイナスを生み出しては0にして」
を、繰り返してた。


こんな事をやってた事すら
気づいていなかったけど💦


やっとのやっとで
抜け出しつつあるのは、


不足を見た時の思考回路を
変えようと決めたからだと思う。


不足を見た時に、
「ダメだ」「終わりだ」と嘆いて
拗ねて自分を苦しめるんじゃなく、


そこから、
魂が望んでいる方向性を見つけて
そっちに舵を切って行動する。


これはもう、
長年染み付いた「不幸回路」を閉鎖して
新たに「幸福回路」を建設するしかない真顔


幸福回路を建設する時に
1番の栄養源が「自分への愛」な事も
よーーーーくわかった電球



自分の愛せば愛すほど、
不幸回路に陥ったとしても
自動操縦的に幸福回路に
導かれるんじゃないかと思う🤔





緑ハイとアイコスが定番の女です🙋‍♀️





そんな事に
気づいたのもね、


私の中で
「もう二度と話すことはない」
と、思っていた10年来の友達と
仲直りをするという事件が起きたの‼️



ざっくり言うと、
積もり積もった不満から
少しづつギクシャクしていって
遂に1年前に私から距離を置いた…
という状態だったんだけど、


今年の5月に、
予期せぬ形で偶然再会してから
(この時は全く話さなかったし、
人生で初めて本気で記憶をなくした)


何かが私の中で
変化していって、


遂に、
あんなに嫌だと思っていた
ネガティブな想いがなくなって
「また話がしたい」と思うようになってたお願い


今思うと、
10ヶ月ぶりに再会した時に
なぜか彼女と過ごした時間の中で
「楽しかったことや嬉しかったこと」を
思い出して号泣した事が、
きっかけだったかもしれない💦


「なんでこんな風になっちゃったんだろ😭」
「大好きな友達であんなに幸せだったのに」


この想いが、
私の中から溢れ出てから
少しづつ彼女に対する気持ちに
変化が出てきていた。


そして遂に、
彼女との仲直りを
願ってくれていた人達の力も
たくさん借りて、


私は、
「この日に絶対に話をしよう」
と、決めた日に仲直りが出来た。



そこも、
今思えば「絶対に仲直りしたい‼️」
という強い気持ちは全くなくて、


普通に話をする仲に
戻れる事を信じつつ、


もし、
そうなれなかった時は、
「私との縁はもう切れたんだ」と
潔く受け入れると決めてた。


仲直りする事に
変な執着がなかったのは、


今の私には、何でも話せる友達が
彼女以外にも何人もいる事も
大きく影響してるけど、


それよりも
何だかわからないけど感じる
ものすごく強い縁と、


どうしたって
大嫌いになれなくて
気になって仕方がない
自分の気持ちを大切にしようと
思ったからかもしれない。


連絡を取っていなくても
会話をしていなくても
この1年間、常に私は
ずっと気にしてた。


なぜ、
こんな事になったのか。


一生懸命に
辻褄合わせをして、
自分を納得させてたけど、


それでも、
心の奥では
ずーっとどこかで
離れる選択をした自分に
後悔をしていたんだと思う。


それは、
罪悪感とかそんなんじゃなくて、


純粋に、
私にはやっぱり
彼女の存在が必要だと
本当はわかってたし、



「ない」と思っていた
彼女からの愛を、



実は、
たくさん受け取っていた事にも
ようやく気づいたんだ。








これからは、
今までとは違った形で、
でももっと深いところで
繋がった関係になれそう。


そこも、
ごちゃごちゃ考えずに
心のままでいい事は
もう充分わかってる。


だって、
私はどうしたって
彼女を大嫌いになれない。


本当はいい所も
いっぱい知ってるし、


愛情深くて繊細で
不器用なところが
大好きなんだ。


それだけでいい。


いつもベッタリと
一緒にいる事だけが
愛情じゃなかった。


想いは、
素直に言葉にすれば
いいだけだった。


こんな大切な事に
気づかせてくれたのは
彼女のおかげでもあるけど、
もう1人いる。


彼女と離れるきっかけであり、
彼女と仲直りをするきっかけでもある人。


本人は、
まさか自分が
そんな立場にいる事を
全く知らないけど笑い泣き


まぁ、
何が言いたいかと言うと、


欲しかったものは
やっぱり既にあった。


だったよ。


これからの私は、
そっちを見ていこうと決めた。


それだけでいいんだ。


そう決めた自分を
信じる。


どんな状況であっても
愛は循環してるもの。


もっと詳細を話した方が
伝わると思うんだけど、


なんせ、
個人情報とか絡むから
表じゃ話せない事が多い笑い泣き


こっそり話す会、
やろうかな🤫


てか、
やりたいわ笑い泣き






三浦明美