先週の木曜日は、

スクールの予定と

私が鑑定を受ける予定があって、



真逆の立場を

同じ日に体験するという

貴重な1日だった。



スクールに関して言うと、

今は特に募集はしていないんだけど、



オンラインサロンのメンバーの子から、

オファーをもらう形で1人だけやってる。



鬼滅オタクの私は、

私のスクールに来てくれた子達を

「継子」と呼んでるんだけど、



この間、

その子から、



鑑定を始めた頃の私が

ずっと使っていた

「未来を見ない四柱推命」を、

受け継ぎたいと申し出があった。



正直、

すごく驚いたけど

すごく嬉しかったから

即答でOKを出した爆笑



と、同時に、

私の中で一区切りついたと言うか、

「この先、どうしていきたいのか?」

自分の中にある答えを見る時が

来たなとも思った。



鑑定初期の私は、

命式しか見てなくて

運気は全く見てなかったから、

「未来を見ない」と言ってたけど、



今の私は、

命式と同じくらい「流れ」

というのも大事だと思ってる。



それは、

鑑定書に記されている

大枠だけじゃなくて、



毎年、毎月流れている

全体の流れだったり

個人の流れだったりもあるし、



私は、

惑星の動きも見るから



実は、

色んな流れが、

それぞれの世界にはあって、



ここに抗わずに生きる事が

本当の意味で「スムーズに上手くいく」

ってやつなんじゃないかと思う。



つまりは、

今の私はもう「未来を見る人」だ。



未来を見ると言うよりは、

「流れと共に生きようよ」と

言いたい人だキラキラ



とは言え、

命式ありきな事には変わりない。



その基本のキの所も

伝えていきたい想いは

当然あるんだけど、



正直、

「未来を見ない四柱推命」を

ガッツリやっていた時の熱量は

今の私にはなくなってる不安



その矛盾した想いが、

ずーっとあったのに、



「私はこの先どうしたいのか?」

と、向き合う事もせず、

運勢鑑定を最後に、

鑑定する事すら辞めていた真顔



そこに、

突然の継承の話がやってきた事で、

踏ん切りがついた。



未来を見ない四柱推命は、

彼女に継いでもらおう。



何なら、

今の継子達の中で

それを使いたいなら

誰でも使ってもらっていいし、



この先も、

使いたい人が現れたら

使ってもらおうと。



本当は、

とっくにその方向に

進んでいたのに、

私が抗ってたんだよね。



だって、

もう3年前にこの名前は

使わなくなってたんだもん。



最後は郵送鑑定だったな。




あれから、

迷走しながらも

運気の勉強もして、



少しづつ

変化をしてきたけれど、



何だか、

軸が定まらなくて

苦しかったチーン



そうしたら、

その夜に受けた

あやこの鑑定で

1つの光が見えた。






あやこは、

私の命式のど真ん中にある

正官の星こそが、

今の私にはすごくキーワードだと

熱く語ってくれた。









その下に

沐浴の星がある私は、



あらゆる枠をぶっ壊して

自由に生きる事を

体現していく人だと

言われた時に、



今の私は、

まだまだ常識に

めっちゃとらわれてると

感じた。



私が、

YouTuberのヒカルが

好きな理由が、



彼は、

とにかく自由に

常識なんか関係なく

活動をしているんだけど、



今は、

視聴者を楽しませることや

周りの人を輝かせることを

1番に考えていて、



決して、

自分の感情だけで

仕事をしていない。



自分の事も

冷静に「俺は基本的に嫌われている」

と、堂々と言っちゃうけど、



だからこそ、

自分を好きだと言うファンの事を

大切にしているんだと思う。



ネガティブを見ずに

ポジティブだけを見てるところ

彼の奇跡的な飛躍を生み出している

と思うんだよね。



何よりも、

ヒカルの1番の信者は

ヒカル自身だ。



「俺ほど魅力的な人間なんて

この世にいないでしょ真顔」と、

本気で思ってる。



最高すぎるアップ



そのマインドこそ

最強だと私は思う。



でもさ、

ヒカルをそう捉えているという事は、

それらが自分の中にもあると言うこと。



本当は、

私も「自分ほど魅力的な人間はいない」

と、思っているし、



ネガティブを受け止めた上で

ポジティブを見続けて、

漫画みたいな奇跡を連発して

面白い人生を体現する人なんだ。



なのに、

常識だったり

何だかわからん枠で

まだまだ自分を縛ってるから、



あやこの鑑定で

そこを突かれたんだと思う。



あやこいわく、

正官はど真ん中を突くらしいからグラサン





これが4年半前だから長い付き合いだね笑い泣き




じゃあ、

私は常識をぶっ壊して

自由に生きる事で、

何を伝えたいんだろう。



ここに、

私の子宮推命の本質も

あると思った。



私はさ、

子宮推命を通して、



みんな素晴らしいし、

みんな最高なんだから、

我慢なんかしないで

好きなことやろうよ‼️



と、

伝えたい。



年齢も

性別も

過去も

環境も

関係ない。



人生は

自分の考え方が変われば

いくらでもやり直せる。



恨みつらみ妬みすら、

自分次第で昇華させられる。



それを伝えたいからこそ、

まずは自分がそういう人で

ありたいと思うんだなー。



命式だってさ、

四柱推命は4つの柱に

分かれていて、



基本的に

時柱はあんま見ないけど笑い泣き



ぶっちゃけ、

どの自分も全部自分じゃん。



私は、

プライベートの時も

仕事の時も変わらずに

いたいのかもしれない。



日柱が等身大で

月柱は社会性で

年柱は世界観だけど、



それらを

全部まとめて自分じゃん。



なんかさ、

いちいちそんな事を考えずに

「全部まとめた自分」で、

いたいのかもしれないと思った。



そこにすら、

捉われたくない的な笑い泣き



今はまだ

ここまでが言語化の限界だけど、



こうして、

ブログに書いたから

ここからまた何か

動き出しそうな気がする。



たかが占い。

されど占い。



占い師という枠すら

邪魔な気もするけど



この胡散臭い感じが

もしかすると、

とてもいいのかもしれない。



私は、

占い師だ。



ここも

抗っていたなぁ。



ヒカルだってさ、

今はあんなに事業を拡大してるのに

いまだに自分の事を「YouTuber」

と言う。



決して、

経営者とも

実業家とも言わない。



YouTuberとして

確固たる誇りと

熱い想いを持っている。



じゃあ、

私は??



占い師として

そこまでの覚悟が

あったんだろうか。



占い師なのに、

占い師らしくない事を

言ったりやったりするのが

私なんじゃないか。



つまりは、

ここは地球だからさ、



物質として分離の世界が

ある中でしか出来ない事を

楽しめばいいんじゃね?って

思った。



自分で自分の命式が見れて

自分が自分の1番の信者で

自由に生きる人を増やす。



これが、

今の私がやりたい事なのかも。



だから、

鑑定はやりたくないけど

スクールはやりたいのかもしれない。



鑑定をやりたい人のスクールと

自分の命式を読めるようになるスクールと

2つあってもいいかもなって思ったスター



後者は、

スクールというより

お稽古的な感じ??



ぬおおおおお←







三浦明美