私はもう、

お金に主導権を取られたくないムキー



と、

魂がブチ切れたら、

その奥にある「根深いやつ」

に気づいた。



そして、

やっぱり自分を不自由にするのは、

自分しかいないと思ったし、



世界は自分の鏡で、

内側(意識)が変われば、

外側(現実・行動)が変わる。


と、言うことも、

腹の底から痛感した。






私の「根深いやつ」は、

一言で言うならば、



「そのままの自分が完璧」

だと、心底思えないこと。



だった。




正直、

まだそんな思いがあった事に

ショックだったけど、



そこに気づいた事を、

ばぁーっと紙に書き出してから、

オンラインサロンで3時間(!!)も

話をしたら、スッキリした爆笑




やっと、

やっと、やっと、



意識の中で、

私は自由を手に入れた感覚があって、

ただ静かに噛み締めてる感じ。



歓喜に震えるとかじゃなくて

まるで、最初からそこにあったかのようで、

「そっかぁ。」と思ってる。





私にとって、とても大切な場所。






私は、

小学生の頃から、

「好きな男の子」を意識して

洋服を選ぶような子だった。




会社員の頃は、

「お気に入り君」に会う為に、

会社に行っていたと言っても

過言じゃない笑い泣き




そんな、

生粋の恋愛体質なのに、

夢は「バリキャリになること」だった。




彼氏なんかいらない。

結婚もしたくない。

お金さえあればいい。




小学生の頃から、

そんな事を思う子だったけど、

いつも私には「好きな男の子」がいた。




この時点で、

自分の中に大きな分離があって、

だいぶ拗らせてるけども滝汗




そんな事には、

全く気づいていない私は、

彼女がいる人を好きになったりと、

「すんなりと上手くいかない人」

ばかりを好きになって、悩んでた。




今思うと、

恋愛する事で、

見たくない自分と向き合う事だけは

絶対にやりたくなかった私が、

そういう現実を創っていたのだと、

すごくよくわかるチーン




その「抵抗」のエネルギーは、

重度のアレルギー体質になるほどだった。




これは、

私の個人的な見解だけど、

アレルギーって、

「抵抗」のエネルギーが

作り出してると思うんだよね。




生まれ持っての人もいれば、

大人になってから発症する人もいるけど、

そこには「何かに抵抗している自分」が

いると思う。




だから、

もしかしたら、

私がここから、

抵抗する事を辞めていく中で、

アレルギーもなくなるかもだから、

自分の体を観察してみる口笛




恋愛体質なのに、

そこに抗っていた私は、



大人になるにつれ、

好きな人だけじゃなく、

全ての人に対して、

本音を言わなくなったし、




そのままの自分を否定をして

何者かになろうと必死だった。




そして、

思考優位の人となった私は、

条件でしか男性の事を見なくなり、

思考で恋愛をするようになって、

どんどん苦しくなっていた。




それは、

私の魂の願いは、

生まれた時からずっと、



「ただ「好き」と思う人と、

愛し愛される経験がしたい」

だったのに、



真逆の人生を、

歩んでいたから。



その願いにも、

数年前には、

薄々気づいていたのに、



抵抗の女王だった私は、

なかなか手放せなかった滝汗



その間、

魂はあの手この手で

気づかせようとしたから、



少しずつ、

受け入れていったのだと思うけど、

ここを受け入れるまでに、

ものすごい人数に登場してもらったから、

本当に感謝しかないえーん




私の内側(意識)が、

そのまま写し出されていた人もいたし、

(その人は嫌われ役だった)




導いてくれる人もいたし、

話を聞いてくれる人もいた。


 

ものすごい人数と時間と

自己投資というお金を遣って、

ようやく私は抵抗を手放せた悲しい

(と、思う。)





推しの存在も大きかった。





自由の反対は制限。

制限はジャッジを生む。



私の中では、

お金がある、ない

スタイルがいい、悪い、

若い、老いてる。

が、三大ジャッジだった。




それはそのまま、

イケメンで高身長で

年下のお金持ちが、

理想の男性にもなってたし、

自分への制限となっていた滝汗




お金がない私は価値がない。

スタイルが悪い私は価値がない。

若くない私は価値がない。

と、自分を縛っていたし、



そんな私は、

好きな人から愛されない

にもなってた真顔




だから、

お金がないと焦ってたんだ。




お金が欲しいと思う

本当の理由は、

「好きな男性から選ばれる為」

だったんだよ。




嘘でしょ⁉️って感じ笑い泣き




私の人生の主導権は、

ずーっと「その時好きになった男性」

が握ってた。




好かれる為に、

自分を犠牲にしてたから、

そういうお母さんを見ていて

猛烈にイラついてたんだわ笑い泣き




魂はさ、

いい加減、

ここに気づいて欲しかったから、



お金の流れを止めて、

いつまでも痩せず、

年齢弄る人を登場させてたんだ。



宇宙の法則的な言い方だと、

抵抗・拒絶のエネルギーを

出しまくっていたから、

その現実が創られてたし、




類友の法則で、

女性を「条件」でしか見ない

(ように見える)男性ばかりを

引き寄せてた滝汗




本当に、

現実は自分の内側が

1ミリのズレもなく

反映されてたわぁチーンガーン




宇宙さん、すげーよ。




私のジャッジの理由も、

「好きな人に選ばれること」が

源だったんだなぁ。




拗らせの原因も、

ワクワクするような

夢がない子供だったのも

主従関係の親を見て、

絶望したからなのかもしれない。




「どうせ、

願ったって無駄真顔

だと、妙に冷めてたもの不安




冷めてたくせに、

1番の夢だけは、

諦めきれなくて、

好きな男の子だけは

常にいたんだなぁ。





バレンタインネイルとかしちゃってね。






私たちは、

生きてるだけで、

何もしなくても、

生まれてた時からずっと、



自分から

溺愛されてた。



体と魂は、

愛そのものだったし、

宇宙そのものだった。




誰もが、

溺愛されて生きてる。

じゃなきゃ、とっくに

宇宙に帰ってる。




って事は、

何者になんかならなくていいし、

すでに今の自分が完璧じゃんチュー




ここに気づくだけだったのに、

53年もかかっちまったよ!!!!笑い泣き




最愛の自分に、

どんな体験をさせてあげよう???



どんな感情を味あわせてあげよう??




そこは、

自由に好きなように

望むまま創ればいい。




未来を想像することが、

こんなにワクワクする事も

初めて知ったよえーん




私たちは、

自由だ爆笑









三浦明美