私の魂に刻まれた
約束の言葉は「LOVE」
このLOVEって、
男女のパートナーシップ
だけじゃなくて、
人類愛と言うか、
人の本質・核心的なやつ
なんじゃないかと、
最近思う。
私は、
どちらかと言うと
愛する方が楽。
応援する・尽くす
見守るとか実は得意。
愛される方が苦手。
愛されたら
どうしたらいいの⁉️
って思っちゃうかも
居心地が悪いし、
罪悪感まで出るかも。
そんな感じだからさ、
愛される事はめんどくさい
と、思ってた
普通にしていればいいのに。
めいっぱい受け取ればいいのに。
受け取った愛をまた返せばいいのに。
私は、
愛されたいと言いつつ、
全力で拒否って、
愛される事から逃げてる
私がしてる事は、
循環じゃなくて
一方通行だ
愛の循環を
全力で止めてる。
自分で止めてるのに、
商品売れないとか
お金ないとか言って、
本当にバカみたい
商品が売れる＝愛を受け取る
だもん。
愛される事が
めんどくせぇと思ってたら
売れるわけがない。
これ、
いつまでやるつもりだよ
他人から溺愛されても
溺れずにいる方法は、
それ以上に、
自分が自分を愛する事かもしれない。
私が私を愛する事に
夢中でいれば、
どれだけの人に愛されても
どれだけ熱烈に愛されても
溺れる事もなければ
いくらでも受け取れるんだ。
ちょっとでも
自分から目を逸らすと
途端に飲み込まれてしまう。
愛される怖さは、
飲み込まれた時に
自分がわからなくなる怖さ
なのかもしれない。
どんなに
たくさんの人に愛されても
絶対に何者にもならない覚悟。
自分が自分で居続ける覚悟。
愛される覚悟って、
そういう事なんだと思った。
もちろん、
これはパートナーシップでも同じ。
だとしたら、
ここ数年やって来た事は
全て「愛される覚悟」の為に
必要だったんだと思える。
「愛する覚悟」は、
好きな人にしか見せない
私がいる事を認める事なのかも。
今までの人生では、
もしかすると誰も見た事ないかも
しれない
そんな私がいる事が
信じられなかったし
恥ずかしかったけど、
確かに、
私の中に、
好きな人の前じゃなきゃ
出てこない私がいる
その私も、
私が私を見続けていないと
好きな人の前にいても
絶対に出てこない
愛されているだけで
生きる人でいたい。
これが、
私の魂の究極の願い
なのかもしれないな
人の顔色を伺って、
好かれる為に立ち回って
そんな事ばかりしてきたけど、
ちっとも幸せにはならなかった。
すればする程、
利用されるし
傷つくし、
人は離れるし、
ちっともいい事なかった。
もう、
本当に嫌だ。
1番めんどくさいと思っていた
「愛されること」をやる。
どれだけ愛されても
自分を見失わないように
ずっと自分を見続けると
覚悟を決めよう。
私は、
私でしかいられない。
あなたは、
あなたでしかいられない。
三浦明美