火曜日に、
ようやく出てきた「開業届」
開業日は、
「私なりの占い」をやっぱりやる！
と3度目の正直で決意した4月11日。
(ちょうどお日柄も良かった)
国に対して、
「私は自分ビジネスやります！」
と宣言してみて、
ちょっと嬉しくなりました
去年も1度、
11月に占い師を復活させた時に、
開業届を出そうと思ったけど、
なんだか難しそうで
そのままスルーしてました
今回は、
八木さやちゃんのお陰で、
無事に出せた！
事業内容を書く欄には、
「夢日記」をたんまり書いてきました
八木さやちゃんも大絶賛の
プロの経営者のロンズーさん
本当に文章がわかりやすくて、
神様のようなお方です
私は、
ずーっと「男性的なビジネス社会」で
営業をやってきたから、
「職場」という「戦場」での
男性を間近でたくさん見てきました。
総合職での営業女性は、
私しかいなかった
そこで感じた事は、
「男性の方が精神的に弱い」ということ。
20代男性で彼女がいない人は、
必死に出会いの場を求めてたし、
独身貴族を謳歌してる人も、
必ず身近に女性はいました。
私は全然恋愛していなくて、
文字通り「仕事が彼氏」みたいでした。
男ばかりの中で、
何度も結果を出していたから、
同僚の男性を見下していたのかも。
「仕事が出来る男性にしか
興味がない」とよく言ってました
そんな私だったけれど、
抑圧されていた女性性が
我慢の限界を迎えるにつれ、
どんどん仕事への意欲が
落ちていきました。
「これからも、ずーっと、
こうやって仕事ばかりして
生きていくのは嫌」
それは、
仕事をする事が
嫌だったのではなくて、
男性的な働き方をするのが
もう嫌だったのです。
私は、
誰の為に何の為に
こんなに働いてるのだろう？？
今まで考えた事もなかった疑問が
わき出てきました。
同僚は、みんな、
「家族の為」「彼女の為」
にめっちゃ働いてる。
「会社の為」に働いてるというより、
自分の価値を上げる為に、
出世したい！と思ってる人がほとんど。
私は、
「自分の為」に働いていたから、
自分らしさをなくしてまで
働きたくないと強く思うように
なりました。
私も
「守られる存在になりたい」
男性と同等の関係ではなく、
異性として存在したい。
そんな思いに気づいたら、
完璧主義な私には、
「退職」する選択肢しか
思いつきませんでした。
その後押しをしてくれたのが、
「子宮委員長はるちゃん」
私が、彼女に
強烈な憧れを抱いたのは、
彼女も男性社会で、
自分の女性性を殺して
働いていた過去があったから。
私と同じ人がいた･･･！
私も、
もう男性的な働き方は
絶対にしたくない。
彼女の書籍やブログを
取り憑かれたように
読み漁りました。
「自分ビジネス」は、
男性的な働き方ではなく、
女性的な働き方を
教えてくれています。
男性的な思考回路が
染み付いている私は、
自分の体と機嫌を
最優先する事がすごく苦手だし、
男性社会で、
結果を出したからこそ、
その思考回路を手放す勇気が
なかなか持てませんでした。
だけど、
それは「強さ」でもあった。
その「強さ」を持ったまま、
「女性」として存在していたら、
最高のパートナーと
出会えるのかもしれない。
ロンズーさんの記事は、
私にそんな気づきをくれました。
男性的な働き方を
ずーっとやっていた自分の事を、
大嫌いだった時もあったけど、
あの経験から、
男性という生き物が
とても弱い存在だとも知ったし、
世の中の企業の仕組みも
知る事ができたなと
思えるようになりました。
私が「働く」という行動が
とても好きな事も。
働くという楽しみを
自分から奪わない為には、
自分ビジネスは、
私にとって最後の砦でした。
そして、
男性の見方が変わってきたら、
あんなに見下していたのに、
とても優しい存在だと思えてきました。
何かが色々と変わっていく予感。
それも全て
ブログで開示していきます。
今日も
ありがとうございました♡
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