タミヤのFZR750Rを少し見てみませう。
資料が充実しているのでありがたいですね。
タミヤさんの最近の再販品の特徴でもあります。
この時代のバイクはまんまレーサーを公道仕様にした様な物が多くシングルシート、クイックファスナー等のレース仕様のパーツが組み込まれております。
タミヤさんに至ってはこの複雑化するマシンをキット化するにあたり工夫しておりますがそれがこの苦手な「カウルのクリアーパーツ化」なのです。
クリアーパーツはまぁ皆さんも作るのにライトやウインカー等のレンズ切り出しに結構苦労しているとは思います。
何せ白化する、クラック入る、塗装乗りが悪い。
通常PS樹脂より硬いために表面加工が面倒臭いw
パーティングラインが消えずらいのもあります。
そしてタンクをワンパーツ化。
地味にありがたい措置ではあるのですがそれ故のデメリットも存在します。
当時の金型技術の限界?
これはRC30のタンクですが折角のワンパーツの恩恵を帳消しにしても有り余る鬼の様なパーティングライン。
タミヤさんは極力パーツ数を減らして製作難度を下げる良いメーカーです。
しかしこの時代以降ワンパーツのタンクが減ったのは言うまでもなくw
パーティングラインは工夫で全くありませんがキャップが一体化でマスキングに泣きそうですねw
今のインラインフォーのレイアウトの元になったとも言えるFZ250のGENESISエンジン。
吸排気の慣性モーメントが幾分か減ったために効率的になって、しかもエンジンを少し後ろ側にずらせるマスの集中化にも貢献しております。
もちろんエアクリーナーボックスがタンク前面に移動したためにシート下が狭くなって足付きにも貢献しております。
整備性はまぁ置き去りにされておりますがw
整備性は同じクラスのGSXーR750の方が良さそうですw
750ccは自分らの時代では国内販売最高排気量でしたので憧れの的ではありました。
キットの方に戻りませうw
この時期のタミヤさんのヘッドライトレンズは少しリアリティが足りなく感じます。
この古いCBのヘッドライトは完璧な美しさと言っても過言では無い(個人的な意見)と思ってます。
存在感が凄い。
これはRC30にも言えるんですがなんかね、はっきり言ってタミヤらしくないと思えて仕方ありません。
ライトカップもメッキパーツでなくなってます。
モンキー125で美しいヘッドライトの復活。
自分はタミヤ製品の一番の良さは車もこの顔の良さだと思うんですよ。
タミヤ製品キットは顔が美しい。
その顔がこのキットでは失われていてRC30と同じく購入意欲が低くて当時購入に至らなかったと思ってます。
まぁ実際タミヤ製品で一番好きな部分が残念になっていたのではいた仕方ありません。
多分次はこのキットを作るんだとは思いますがどうにも気分的に乗らないのは事実ではあります。
自分がタミヤ製のレーサーを買わないのはそこらなのかもしれません。
多分自分は市販車が好きでヘッドライト萌なのかもですw












