我が愛車のNinja250
メンテで自分の乗り方が悪いことを教えてくれました
ギア下げすぎw
基本的にウイリーとかジャックナイフとかめっちゃ好きだった20代の頃と乗り方が全く変わってなかったんですね
チェーンの片伸びを発見しました
別にチェーンがコマで渋い所がないので乗り方が悪いのです
つまり急加速、急減速の賜物(要らんわそんな賜物)なんですよね
一部分に負荷が掛かるような乗り方してたと言う事です
基本的にシールチェーンであってもコマが渋くなればチェーンの間隔がズレます
すると渋コマ付近で張りが強くなりすぎてその付近のチェーンが伸びます
それ以外は正常なので伸びません
チェーンに伸びた部分と正常部分が混在する状態を片伸びと言います
まぁ数ヶ月以内にドライブ、ドリブン、そしてチェーンを交換することになるでしょう
スプロケットの偏摩耗は確認されてないし、元々片伸びがあった可能性は高いのですが
画像では分かりづらいですがタイヤがやや台形気味だった購入時
こう言う減り方をするのは急加速急減速が原因が多いのでチェーンは少し気になってました
後輪シャフトがほぼ真ん中調整でしたのでチェーンの交換は納車前に頼まなかったのですが
リアタイヤの台形はもちろん前輪よりも著しかったので考えれば分かりそうなものなのに
いくらスリッパークラッチでもそれまでは吸収出来ないので少しづつ伸びます
バイパスでタンデムでの加速中に一瞬息継ぎを感じたのですがそれきりなので気にしてはいませんでした
むしろエンジンが微妙にスムーズではないのかなと考えてました
γなんか酷かったからですねw息継ぎw
まぁ直線番長な乗り方でよくなる現象ですね
2ストの時は乗り方も荒く低速コーナー手前でホッピングしたりしてましたからね(よく死ななかったな)
いい加減その癖を無くさないと寿命より先に事故死してしまいそうなので注意します(今では大人しいけど)