キッズダンスと委員会

いよいよ次の日曜日、5/20は川越運動公園にて川越JCによる川越市制施行90周年事業のメイン事業が行われます。
私の担当ブースは『キッズダンスコンテスト』です。

中学校で必修となったダンス、私は『ダンス』という文化を国が推しつけるモノではないと考えます。

子ども達の「やりたい！」という好奇心からスタートするものを国が「やりなさい」なんて違和感が拭いきれません。

みんなの党松田公太参議院議員はブログ の中で天下りの可能性を指摘しています。

そんな仕組みで始まってしまった必修ダンスだからこそ、今回のイベントではキッズダンサーを見て、自分から「やりたい！」と思える子どもが一人でも出てくれればこんなに嬉しいことはありません。

その為にも多くの方々のご参加をお待ちしております！
詳細はこちら→http://www.kawagoe-jc.or.jp/2012/modules/pico/index.php?content_id=11


そして今日（昨日？）は市役所にて議会運営委員会と放置自転車対策審議会が行われました。
私は一人会派となってからは議運に参加することが出来ないので、本日は傍聴者として参加をしてきました。
発言権はありませんが、川越市議会の議会運営を協議する重大な委員会、参加するだけでも議会の流れの根幹を見ることが出来ます。
しかし今日は開始１０分程度から別室協議となってしまいました。
別室協議は傍聴者の参加できない中での協議となる為、議運の流れを把握することが出来ませんでした。

そして午後は放置自転車対策審議会。
審議会初の視察として川越駅西口の放置自転車の現状を見てきましたが、現状街に並ぶ放置自転車をすべて収容できる駐輪場を造っても放置自転車が無くなる事は考えられません。
イタチゴッコを繰り返すのではなくモラルの向上を訴えたいと思いますが、現場を見て回るり、目の前で増えていく放置自転車を見るとそのような理想論で決着のつく問題ではない事を思い知らされました。