最近はバトスピに触れてないキャベツさんです。

そんな中でアニメに出てきたアルティメットサジットアポロドラゴンのけばさにすげーと思いながら、今回は久々にバトスピの考察。


アルティメット・サジット・アポロドラゴン

アルティメット
7(3)/赤/三龍神・光導
<1>Lv3 12000 <3>Lv4 20000 <5>Lv5 23000
【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】
【Wトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
ヒットしたUトリガー1回につき、BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
【ダブルヒット】Uトリガーが2回ヒットしたら、さらに、このアルティメットに究極シンボル1つを追加する。
(Wトリガー:相手のデッキの上から2枚をトラッシュに置く。それらのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)
Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
Uトリガーがヒットしていたとき、指定したスピリットを破壊したら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
シンボル:金


デッキ封入の新規Xレア。

ノヴァ系統と同じ三龍神の1体。


BPはコストと召喚条件に見合ったところといった感じ。


アタック時に業界初のWトリガーを有する。

ヒット1回につきBP15000以下のスピリット1体を破壊。2回ヒットで2体破壊ってことですね。

そして、2回ともヒットするとこれまた業界初のダブルシンボルアルティメットの完成!


これだけでもすっげー強力なんですが、個人的にもっとも注目している効果はレベル4以降の指定アタック効果。

最大BP23000による無条件指定アタックからのトリガーヒットしていた時にはライフ貫通まで。


レベル4がBP20000ということで、よく使われるトリガーカウンターには軒並み引っかかりますが、それでも強力な効果。


とりあえず、効果すべてがシナジーしている感じがして単体で非常に無駄のない効果になっていると思います。


2回トリガーを発揮することにより、指定アタックによるライフ貫通効果も発揮しやすいですし、そのヒット時効果もデメリットはなく、場面のお掃除には持って来いのアルティメットな印象。

ヤマトの制圧力に打点を追加したようなカードですね。


そして、やっぱりそのコスト7というのが注目ポイントですね。

ヒノコによる負荷軽減にコールオブロストで回収できます!!


BPラインが若干不安に感じますが、個人的にはすっげー強いと感じる1枚。

2枚封入も善意を感じる。



南斗六星ブレイジング・ドラゴン

スピリット
8(4)/赤/星将・古竜
<1>Lv1 7000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 13000
【バースト:自分のライフ減少後】
自分のライフが3以下のとき、BP10000以下の相手スピリット1体を破壊する。
この効果発揮後、このスピリットカードを召喚する。
Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』
自分はデッキから1枚ドローする。
Lv3 『自分のアタックステップ』
系統:「星竜」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、このスピリットは回復する。
シンボル:赤

北斗に通ずるものがあるけど、北斗とは別物。ここに業界の悪意を感じるよ・・・


コストが重いように感じるが、グリフォンと軽減も同じと思うとなんというかなんというかね。

しかし、コスト8により、ブレイヴタウラスをブレイヴできるメリットも。(リジェネシスも!)

ただ、まさかまさかの星将を素で持ってる・・・


BP自体はヤマトのレベル4がなくなったけど、その分効率のいい維持コアとBP配分になった印象。

そして、ヤマトに近いバースト効果も。

10000以下破壊とグレードダウンしてはいるが、ヤマトは制限カードっすからねー。(ジークケンタフリード・・・)


バトル時に1ドロー。まぁ、ドロー効果は強いっすけど、物足りなさが半端ない。


あとは、星竜アタックに反応して回復。

自身は古竜であるので無限アタックとかはできないけど、古竜ってだけで強いですので。


そんな感じのカードですが、まぁ弱くはないけど・・・というイメージなカード。



ルクバード・ドラゴン

スピリット
1(1)/赤/翼竜
<1>Lv1 1000 <2>Lv2 3000 <4>Lv3 4000
Lv1・Lv2・Lv3【スピリットソウル:赤】
自分がアルティメットカードを召喚するとき、このスピリットに[赤](赤のシンボル1つ)を追加する。
Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
自分のスピリットすべてをBP+1000する。
シンボル:赤


デブリザードとはBPとパンプで差別化といきたいところですが、デブリザードの持ってる除去体制はかなり役に立つ場面が多いので・・・


ただ、パンプは単体ではなく、全体なので、たくさん並ぶと意外に厄介。

これが星竜だったら・・・



アスケラ・ドラゴン

スピリット
3(1)/赤/星竜
<1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 <4>Lv3 5000
Lv1・Lv2・Lv3
このスピリットの色とシンボルは白としても扱う。
Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』
系統:「星竜」を持つ自分のスピリットすべては疲労状態でブロックできる。
Lv2・Lv3
このスピリットは、相手の効果で破壊されない。
シンボル:赤

ガーネットの星竜版のようなカード。

ガーネットの装甲のように一応除去体制はもってはいるが、ガーネットも同じような除去体制にバウンス体制コアシュ体制を持っているようなものですけどね・・・

ただ、装甲ではないのでシオンに引っかからないのは強みかも。



星弓竜カウス・ワイバーン

スピリット
4(2)/赤/星竜
<1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <4>Lv3 5000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
自分のアルティメットがいるとき、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
シンボル:赤

とにかく、BP破壊に特化したスピリット。

3000と5000は数値的には悪くないですし、星竜だし。

召喚時はボーンダイルをふっとばせる。



メテオドライアン

スピリット
5(青3)/赤紫緑白黄青/新生

<1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000
このスピリットカードの軽減シンボルは赤/紫/緑/白/黄としても扱う。
Lv1・Lv2・Lv3
このスピリットのシンボルは赤/紫/緑/白/黄としても扱う。
Lv1・Lv2・Lv3【スピリットソウル:∞】
自分がアルティメットカードを召喚するとき、このスピリットに
[赤]/[紫]/[緑]/[白]/[黄]/[青](召喚するアルティメットカードと同じ色のシンボル2つ)を追加する。
Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』
自分はデッキから1枚ドローし、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
シンボル:青

最後の効果以外はすべてムゲンドラゴンノヴァに一致。

ムゲンはパンプでこちらは3000以下の焼き効果。

ボーンダイルを対処できると考えると、こちらが強いような気もするけど・・・

パンプ効果がネクサス破壊とかだったら、どちらを積もうかな?みたいな感じになったかも。


そしてなにより、こっちは光っててムゲンはたぶん光ってない・・・



アルティメット・シュリケラプトル

アルティメット
5(3)/赤/新生・空牙
<1>Lv3 9000 <3>Lv4 10000 <5>Lv5 15000
【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】
Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』
相手の合体スピリットのブレイヴ1つを破壊する。
【Uトリガー】 Lv3・Lv4・Lv5 『このアルティメットのアタック時』
Uトリガーがヒットしたとき、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。
相手のスピリットにブロックされたら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
(Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)
シンボル:金

アルティメットプテラトマホークとは召喚時以外すべて同じ。と、思ったらトリガー効果が若干強化されている感じが。

ただ、強化とはいってもかなりピンポイントな状況でしか強化と呼べなような感じ。


個人的にはザンデやブレイヴグリフォン、デュポーンを破壊できるプテラのほうが今の環境は強いと思うけど、こいつもブレイヴを剥がせるし、さして悪くはないような印象を受けました。



フレイムブラスト

マジック
4(3)/赤
【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】
自分はデッキから2枚ドローする。
その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
フラッシュ:
BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。

破壊時2ドローってことでなんか気弾を思い出すなー。

ただ、このカードの特徴はそのコストと軽減にあるような気もする。

ここまでコストを軽くできて、4000以下の焼きと考えると悪くはないかも。

フレイムダンスの完全上位互換レベルなカード。



エナジーバースト

マジック
5(3)/赤
【バースト:自分のライフ減少後】
BP合計7000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。
その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
フラッシュ:
このターンの間、スピリット/アルティメット1体をBP+3000する。
または、相手の合体スピリットのブレイヴ1つを破壊する。

バーストで7000までスピリットを破壊。

そして、パンプ効果とブレイヴ剥がし。


性能に対するコストが若干気になるが、使われると面倒な感じがする。




新規カードはこの辺。

アルティメットサジットアポロドラゴンはかなり破壊的な性能。

コスト7はやりすぎたかもな感じがする・・・


ほかにもマグー、ヤマトのフルイラストだったり、やっと光った神剣だったり、絶甲も光ったし。(プロモがあるんだよなーでも)



青いデッキはまたそのうち。

今書くのが面倒ってわけじゃないですよー。


とうとう始まった牙狼~魔戒の花~。

しかし、なぜかメインであるはずの東京ではまだ第1話が放送されてないっぽいですね。


ただ、大阪や名古屋などの一部の地域では放送されたみたいです。

四国にいるのにテレビせとうちで見れない自分・・・


ってことで、BSスターチャンネルで11日から放送される第1話を楽しみに待つことにします。

ただ、待ちきれずにすでに第1話は視聴しました。


とりま、牙狼第4シリーズなのですが、第4シリーズというよりは第3作目の牙狼の放送が始まったというような感じがしますね。


第1作目はお馴染みの小西遼生さん演じる冴島鋼牙の作品であり、蒼哭ノ魔竜にて終了した牙狼の始まりであるシリーズ。


そして、第2作目は栗山航さん演じる道外流牙の作品。

これは、ボルシティ編が昨年第3シリーズとして放送され、特撮なのにベットシーンが多いwって結構最初のほうは愚痴られてましたが、物語が進むにつれお話が面白くなり、23話と最終回の演出はすばらしいものでしたね。(結局感想書いてないや)

んで、流牙シリーズは来年の映画化も決まっとりますね。まだまだ続くシリーズってことですな。


んで、この魔戒の花が第3作。

なんか、予告と第1話だけで歴代最高傑作な雰囲気。なんせ、キャストが豪華すぎる。


主演は中山麻聖さんで鋼牙の息子(っていう公式設定)である冴島雷牙を演じます。

なので、魔戒衣は鋼牙と同じ真っ白なやつですね。

ただ、現状は真っ白な魔戒衣の中に雷牙が納まってるって感じがします。


さて、前置きがすっげー長くなりましたが、本編感想。


最初は冒頭の絵での説明。毎度お馴染みのあれ。

エイリス(魔戒の花)の説明。まぁ、近作のキーワードですね。ここに封印されてて、そっから出てくるホラーが今回の敵。


んで、本編は毎度お馴染みのお色気シーンから来るのかと思いきや初っ端からあのバナナマンの日村が登場w

まぁ、知ってはいましたが、序盤から出てくるとちょっとねw

あと、タイトルテロップが懐かしい感じで涙出そうになった。(漢字2文字ってだけで)


予告を見る限り、日村はホラー役っぽかったのですが、このシーンではまだ人間っぽい。

日村は博物館の夜の監視員みたいですね。そして、監視してたのはおそらく魔戒の花。


んで、なぞの男登場で魔戒の花に封印されているホラーの封印をあっさりとく。

運悪く日村が戻ってくると、あっさ憑依されちゃう。

んで、特別なホラーなのかと思ったら憑依しにいったのは普通の素体ホラー。

魔戒の花は粉々に。

あと、日村ホラー(公式ではセキヤ)のアズダブの捕食シーンがキモ過ぎるw


その後は邪美似の少女マユリが登場。

これが噂のお色気シーンなのか?って思いながら、結構重要そうなシーンなのでしっかりと見とく。

マユリは魔戒の花と深い関係がありそう。


んで、やっと登場冴島雷牙。

なんか、鋼牙とは違い、実にスリリングな訓練。ってか、冴島邸復活したんだw


そして、懐かしすぎるゴンザ登場!あの人設定は何歳なんだろう?

ゴンザと雷牙のやり取りを見た感じ雷牙は思ってた性格と少し違った。

なんか、零に近い感じですね。


ここで、赤の指令書が登場。第1シリーズ第1話のオマージュのようなシーン。どうやら久々の指令みたい。


んで、街に出て昼間からホラーを探す雷牙。

探しているのは日村ホラーアズダブ。

アズダブが捕食した場所で捕食後のおそらく喰いカスから捕食の状況を見てしまう雷牙。

親譲りな能力ですね。

その後、屋上にてザルバと話す雷牙。日没までにアズダブを探したいところだが、もう時間がないとザルバ。

そして、急ごうとしたところで冒頭のマユリシーンにもいた蒼哭に出てきそうなキャラクターが。

どうやら、元老院の伝令っぽい感じで元老院から魔戒の花の封印がとかれたことと、そこから解き放たれたホラーを封印するための魔道具を持った使い(マユリのことですね)を派遣したとの伝令。


そして、マユリはアズダブに接近。

まぁ、あんな怪しい人いたらきになるだろうけど、どうやらマユリはホラーの察知能力があるらしい。(おそらく魔戒の花に封印されていたホラー限定っぽい)


マユリの追跡はいとも簡単にばれていて気がついたらもう夜に。

絶好の食事タイムとなったアズダブはマユリを捕食しようと、どうやらよく使う手順っぽい感じで自分の能力を使いマユリを脅かそうとする。

そこに颯爽と雷牙登場。まるで零が言いそうな挑発をして、マユリを逃がし、アズダブと戦闘。


久々のアクションシーンは日村本体もすっげーがんばってたすっげー迫力なアクション。

魔戒剣をほぼ使わずにアズダブを圧倒。んで、魔戒剣を取り出しても鞘を使った華麗な剣捌き。(これは本編見ないとね)


そして、ホラー化したアズダブがめっちゃかっこいい!

これはぜひとも商品化してもらいたい!


それと同時に雷牙も鎧を召還!

青目の黄金騎士牙狼の華麗なスーツアクション!


鞘を投げつけアズダブを怯ませ、牙狼剣でぐっさり一突き!

アズダブ特になにをするわけでもなく即死・・・(これは日村再登場フラグ)


そして、牙狼の最後の決めポーズの時に鞘がピッタリ収まる個人的に一度は見たかった超かっちょいい演出!!


いやー、このアクションシーンだけの映像フィルムとか欲しいもんですな。

今回は鞘をメインにしたバトルシーンでした。


しかし、アズダブを倒したはずなのに牙狼剣にはホラーの邪気が封印されていないとザルバ。

それもそのはず。倒したアズダブはおそらく魔戒の花の一部であろうよくわからん破片みたいなものに変わっていた。


そして、逃がしたマユリが雷牙の元へ。マユリは元老院からの伝令を読み上げ、マユリの持ってきた魔道具を使いその破片のホラーを封印せよと。


理解が早い雷牙はマユリに魔道具を渡すように指示するも、マユリが破片を腕に閉じ込めなんか奇妙なことをしたと思ったら破片はマユリの手のひらの中に消えていった・・・


そして、マユリが一言「私が魔道具だ」



こんな感じで魔戒の花第1話は終了。


いやー、久々に牙狼!を見た気がしましたね。

別に闇を照らすものを批判しているわけではなく、闇を照らすものは牙狼シリーズなんですが、異色の作品というかなんというかそっちに近いのでね。


なんか、第1話らしい展開。第1シーズンに似たなにかがありましたね。

そして、これから登場する大物ゲストの数々。

久々に見るオカロもそのうち魔戒法師で出てきますし。


次回第2話は隠密の魔戒騎士クロウが登場!(隠密の魔戒騎士ってなんだ?っていうのはおいときますかね)

クロウは鎧を召還するのかな?日本刀モチーフの魔戒剣といい、名前のクロウといい、どことなくBLACK BLOODのクロウドに関係している気がする・・・

これはそのつながりでユナも出るのか!?


まぁ、なにがともあれクロウの活躍も気になるところですな。(魔道火は青かった・・・)



さて、終わりに今回の牙狼シリーズに登場予定の大物ゲストの数々を。


まずは、メインキャストにジイル役でグラビアで活躍している護あさなさん。

んで、魔戒法師媚空(びくう)役で元AKBの秋元才加さん。

魔戒法師(たぶん)四道役で多杉漣さんに毒島エイジ(たぶん魔戒騎士)役であの哀川翔が登場っぽい。

哀川翔って個人的に好きだから本当に魔戒騎士役だったら楽しみすぎるw


あと、すっげー豪華な面子がwikiに載ってた。

セインカミュはリング役の印象が強すぎるからたぶんまたホラー役だろうな。これまたユナ再登場フラグすぎるw


とりま、そんな感じでキャスト陣へのギャラもすごそうな今回の牙狼。

かなり気合入ってるみたい。

ただ、作品としては闇を照らすもののキャスト陣が好きなので、無理やりにでもストーリーつながんないかな?

マユリの苗字が道外でした!とかありそうで怖いけどw

ポケモンリセット技に関する記事をいろいろ書いたのでまとめてみました。


その前に、リセット技に関するおおまかな流れをまとめておきます。(おそらく、最初の説明ではわからないと思うので)


1.手持ちにオスの6V夢コイキング(持ち物なし)と個体値オール0のメタモン(持ち物あり)と炎の体空を飛ぶファイアローを用意


2.育て屋内のボックスの前でレポートを書く。(この地点で次に産まれてくるポケモンの個体値などの情報は固定されているので、このレポート場所でリセットする限り同じ個体が産まれる)


3.用意したコイキングとメタモンを預け、外に出てタマゴができるまで走る。タマゴができたら、タマゴを受け取り育て屋内に入り、預けている2匹を受け取る。(もし、育て屋に預けているポケモンを受け取りに行くときにタマゴができた場合は受け取らずに断ってから預けているポケモンを受け取ること)


4.外に出てタマゴを割る。孵化パワーを使ってもいいが、やってるうちにいろいろ面倒になって、コイキングの孵化歩数自体も少ないので、面倒になってそのうち使わなくなる。


5.産まれたコイキングの性別、性格、特性(夢かどうかの確認。夢ならびびりで違うならすいすい)の確認してメモ。


6.キナンシティへ飛ぶ。ポケセン内の個体値ジャッジに今産まれたコイキングの個体値を見てもらう。

ここで、ジャッジがHABCDSのどれか5つを最高もしくは残念と言うはず。

このとき、6箇所すべてをジャッジが言っていたら、中級編の内容を知っている方は中級編を参考にソフトリセット。(先と後の遺伝などのメモは忘れずに)慣れてない人はリセットはせずに1に戻る。

また、ジャッジがAとCを最高であろうと残念であろうと両方言っていた場合は、リセットはせずに1に戻る。

それ以外の場合はレポートは書かずにソフトリセット。

このとき、個体値の遺伝パターンをメモする必要がある。

ジャッジが最高と言った個体値(=個体値V)に関しては先親から遺伝とメモ。残念と言った個体値(=個体値0)に関しては後親から遺伝とメモ。メモパターンについては準備編のメモ帳の欄を確認してください。


7.ソフトリセット後は育て屋内のボックスの前にいるはずなので、ボックスから作りたいポケモンの親を先親と後親に気をつけて用意する。(ムーバーで連れてくる際は電源をきっても大丈夫なのでムーバーから連れてくる)

先親と後親については、

先親になりやすい オスor無性別>メタモン>メス 後親になりやすい

という関係があるので、6でメモした箇所の個体値にあてはまるように親を準備する。


8.準備した親を育て屋に預け、あとはタマゴを作って産むだけ。一応、個体値などを確認してレポートして終了。

また、この後に育て屋さんがタマゴを持っていない状態にして、1からもう1匹作るもよし。自分はこれでいっきに10匹近くは作るときもある。



たぶん、初級編より見やすいかも。



では、以下に項目をまとめておきます。


初級編

http://ameblo.jp/akbcabbage/entry-11813658562.html


中級編

http://ameblo.jp/akbcabbage/entry-11813701916.html#main


上級編

http://ameblo.jp/akbcabbage/entry-11813745294.html#main


準備編

http://ameblo.jp/akbcabbage/entry-11813728266.html#main



質問などはお気軽にコメント欄にどうぞ。(まあ、コメントするまでもなく他のサイト見たがいいかもしれないけど)

今回は上級編。
具体的内容は、おこう系などのポケモンについて。
ちなみに、自分もまだしたことないです。

まず、おこう系のポケモンって?って思うかもしれませんが、有名なのはソーナンスですね。
一般的なソーナンスの技構成といえば
カウンター、ミラコ、アンコール、道連れ
だっりしますが、この中でもアンコールは進化前のソーナノの時にしか覚えれません。

そして、ソーナンスで普通にタマゴを作ると、ソーナンスが産まれます。
ソーナノを産むためにはソーナンスにのんきのおこうという道具を持たせてタマゴを作るとソーナノが産まれるんですね。

他にもおこう系のアイテムで産まれるポケモンは結構いますね。

しかし、このとき問題なのはソーナンスの持ち物が固定されるということ。
よって、もう片方の親にあかいいとを持たせると、変わらずの石が持たせられなくなり、逆に変わらずの石を持たせると、あかいいとが持たせられなくなります。

つまり、性格もしくは個体値のどちらかが完全に運任せになってしまうのです。

まあ、基本的にはあかいいとを持たせて性格を粘ることがほとんどですね。
変わらずの石を持たせて個体値を粘ると、ソーナンスはAC以外の4Vでいいので、多少は楽でしょうが、あかいいとなしのときは個体値は3箇所しか遺伝しないので、結局ランダムで1箇所のらVを狙うってことになります。
それなら、あかいいとで個体値面は安心して性格を粘った方がいいってことですね。

これをリセット技でやるときのやり方というとおかしいのですが、最初にコイキングを産む時に変わらずの石も持たせずにタマゴを作っていたのですが、これはこのためでもあります。
うまいこと性格で図太いを引けて、個体値もソーナンス理想個体であれば、ソーナンスにのんきのおこうでメタモンなどにあかいいとを持たせることで理想個体を作れます。

これを応用すれば、親の準備が大変ですが、めざ炎テクニ神通力ロズレイドや自爆カビゴンなども作れます。

ただ、これに関してはタマゴを割りまくっての厳選でもいい気もしますかね。
でも、リセット技の醍醐味である遺伝箇所から理想個体を狙うので、フカマルなのに特殊5Vだーなんてことはありませんからね。

まあ、自分も気が向いたらやろうと思いますが、ソーナンスもロズレイドも自爆カビゴンも使う予定はないかも…
でも、ソーナンスってギルガルドに強そう。(カウンター無効…)

リセット技をする上で必要な準備事項についてまとめます。

・手持ち
*ファイアロー@炎の体  技:空を飛ぶ、泥棒、適当枠、適当枠
孵化のお供ファイアロー。
ウルガモスでももちろんいいのですが、炎の体ファイアローは入手が容易で泥棒も覚えるのでハートのウロコ集めにも使えます。
あと、XYでの旅のお供で使ってる人とかも多いと思うので。

*なつき度あげたいポケモン
通常の孵化厳選と違い、手持ちをフルで使うことはないので、なつき度あげたいポケモンを手持ちに入れといてなつき度が少しづつではあるものの上がりますのでオススメ。
あと、なつき度あげたいポケモンは予めゴジャボに入れておくことをオススメします。


・ボックス
リセット技用のボックスを1つ作っておくといいと思います。(自分はボックス31を使ってます)
その中に入れておくポケモンについて

*オスの6V夢コイキング
メスでも構いませんし、メスも必要なのですが、オスであると、先親と後親を考えながらあかいいとによる遺伝箇所の確認をすることなく、ジャッジが最高と言ったほうが先親から。ジャッジが残念と言ったほうが後親からとできるので楽だと思います。

*個体値オール0のメタモン
入手が困難ですが、6Vメタモンを乱数するのと同じ要領なので、頑張ってください。
あと、あかいいとは事前に持たせておいてもいいと思います。実はストーリー中であかいいとって2個以上手に入るんですよね。

*メスの6Vコイキング
6Vを作る時のお供。
夢であるかどうかは問いませんが、5世代のコイキング売りのおっさん産のコイキングの乱数が簡単なので、それで出せばいいかと。

あと、ここ3体に関しては
オスの個体値オール0夢コイキングとメスの個体値オール0コイキングと6Vメタモンの組み合わせで使っても大丈夫です。
ただ、個体値オール0夢コイキングを作るのが乱数でするにしてもちょっと面倒。

あと、コイキングはギャラドスでも構いません。

*6Vメタモン、5VA0メタモン、5VS0メタモン、めざパ用のメタモンの性格一致
これも確定枠というまでに必要レベル。
自分は5VA0以外は揃えました。
ここは根気ですので、頑張ってください。

*6Vオスのドーブル
遺伝技用。正直こいつだけですべての遺伝技をカバーできるわけではないので、そこまで必要でない。


・バッグの中
*あかいいと、変わらずの石
わざわざ書かなくてもいいだろうけど。

*不思議な飴 19個
コイキングのままではめざパジャッジができないので、ギャラドスに進化させるため。
トレーナー戦であげようとすると炎の体ファイアローが思ったよりも弱くて逆に時間がかかるときがあります。

*まるいおまもり
最大効率のためにはあった方がいいです。

*ひかるおまもり
これに関しては趣味ですね。あっても色違いが産めれないときは産まれない。


・メモ帳
慣れると頭の中でわかるものなのですが、慣れるまではメモ帳オススメ。
夢、オス
先→HAB
後→DS
ランダム→CがV
みたいな感じでメモしてました。

あと、紙のメモ帳とかメモ用紙でもいいと思います。お好きなほうで。

・めざパ判定表
めざパ個体をある程度覚えていても、コイキング(ギャラドス)のめざパを調べる際にはめざ毒とかめざ虫みたいなマイナーめざパまで知らないといけないし、めざ炎でもHAD奇でBCS偶のような組み合わせもあるわけでして。
一番いいのはめざパ表を覚えること!(自分も覚えてないですが…)

一応、ポケモン王国さまのめざパ表 を張っときます。


あとは、気合と根気。
あくまで厳選の一環でやるのに結構大変ですよね…
ただ、特殊5VA0とか6V作るよりもむずいので、やるだけの価値はありますな。