IDO ACG EXPOは中規模のアニメ漫画フェスで、ビッグイベントではありませんが、北京で定期的に開催されている恒例行事。12月31日に会場で握手会と公演があります。
1期生5名、2期生3名、3期生2名、4期生4名、5期生2名で計16名。ミュージカルの出演で忙しい毛唯嘉（Mao WeiJia）や、学業で忙しいメンバーがいないのは仕方がないですが、実質的に活動してるメンバーが激減していますね。特に2期生はこの3人くらいしか見かけません。それはそれとして、久しぶりの16人参加の外務。握手サイン会が2組に分けて1時間半ずつあります。その後、2時間のスペシャル公演。時間からわかるように、外務でよくある数曲披露するのとは違い、本格的な公演を開催する模様。スペシャル公演はBilibiliのサイトでチケットの購入が必要で、238元（約5,000円）です。なお、チケットを購入すると限定サインノートも付いてきます。握手券5枚で好きなメンバーからサイン、10枚でTo付きサイン(「〇〇さんへ」と書いてくれる)とメッセージ(20文字以内)を書いてもらえます。書く場所は限定サインノートのみ。
IDO Special公演の電子チケット購入
限定サインノートの中身はこんな感じ。好きなメンバーにサインやメッセージを書いてもらえる。推しメンだけじゃなく、つい集めたくなる心理を突く作戦ねw サインだけで5枚×16人で握手券80枚必要だけど。
握手会はAKB48 TeamSHのCDに付属している握手券なら過去のものでも使用可能。握手券を持っていなくても現地でCDなどを販売するとのこと。なお、ステージ公演のチケットを買っても、それとは別にIDO AGC EXPO自体の入場券も必要なので注意。前売りが85元（1,700円)で、当日が95元(1,900円)、VIPが150元(3,000円)。こちらもBilibiliのサイトから購入できます。VIPチケットはお土産付きで、専用の入口から入場できます。いろんな中国のアニメフェスに参加した経験から、多少高くてもVIPをお勧めします。入場にすごい時間が掛かることが多いのですが、VIPチケットなら非常にスムーズに会場入りできます。それだけでも価値があると思います。
会場となるの北京亦創国際コンベンションセンターは、地下鉄亦庄（Yi Zhuang）線の荣昌东街が最寄駅で北京中心部からはちょっと離れています。
参加メンバー
年末年始ですし、北京に行ってみてはいかがでしょうか？私も早速、セントレア→ソウル→北京→セントレアのチケットを手配しました。トランジットビザ免除制度を使えば、ビザ無しで簡単に中国に入国できます。真冬の北京は本当に冷えるので今から不安。