(写真は叶知恩)






910日、南京市のホテルやショッピングモールが入っている複合施設「金鷹世界」でAKB48 Team SH握手会が開かれました。参加メンバーは毛唯嘉(Mao WeiJia),叶知恩(Ye ZhiEn),沈莹(Shen Ying),施可妍(Shi KeYan),桂楚楚(Gui ChuChu),孔珂昕(Kong KeXin),渐蔷薇(Jian QiangWei),李佳慧(Li JiaHui),邱笛尔(Qiu DiEr)のトップメンバー9名。私も参加して来ましたので、簡単にレポを書きたいと思います。








南京は上海から高速鉄道で1時間半弱と日帰り圏内なので、握手会に参加した多くのファンが上海在住です。もちろん、普段は上海に行く機会がなく、南京で開催される握手会を楽しみにしている地元ファンもいますが、おそらく少数派。








久しぶりの握手会なのに参加がトップメンバー9名だけということで、ファンの間はもちろん、メンバーの間でも多少の不満が出ているようです。しかも、1人あたり1時間だけ。南京だからという理由でしょうが、上海握手会とあまり変わらないファン数なので、1時間では少ない気がします。詳しくは後述します。







上海から南京へ



久しぶりに高速鉄道に乗って南京へ向かいます。中国の鉄道チケットはTrip.comが便利です。実名登録制で、パスポート番号を登録する必要があります。チケットレスなので、駅への入場も改札時も必要なのはパスポートのみ。チケットの引き換えのために長蛇の列に並ぶ必要がなくなり、非常に便利になりましたね。ちなみに上海でトランジットビザ免除になると、上海市だけではなく江蘇省と浙江省にも滞在できます。3市省は一体運用しているので南京から出国も可能ですが、適当な便が無かったので、今回は握手会後に上海に戻ります。











南京に着いたら地下鉄で金鷹世界に向かいます。南京駅から20分くらいで着きました。とても立派なモールでした。















握手会の様子



15:00〜16:00は写真(下の一枚目)奥から桂楚楚(Gui ChuChu),邱笛尔(Qiu DiEr),李佳慧(Li JiaHui),孔珂昕(Kong KeXin),一番手前が渐蔷薇(Jian QiangWei)。一目瞭然ですが桂楚楚の人気が圧倒的です。他のメンバーは常に一桁の人数が並んでいましたが、桂楚楚だけは40〜50人が列をなしていました。まとめ出し3枚(1枚10秒、計30秒)までなので、理路上は1時間120人。2〜3ループしかできません。実際にはみんな粘るし、入れ替わりに数秒はかかるので、1時間70〜80人ってところでしょうか。桂楚楚だけ大幅に時間が延長されて1時間半くらい掛かっていました。












こんな近くから観察できるのも、地方握手会の魅力。写真は渐蔷薇(Jian QiangWei)。











いよいよ16:00〜17:00は叶知恩(Ye ZhiEn),毛唯嘉(Mao WeiJia),沈莹(Shen Ying),施可妍(Shi KeYan)です。叶知恩と毛唯嘉が常に30人強の列。沈莹がそれに続き、施可妍が一桁という感じ。叶知恩と毛唯嘉も30分程度延長しましたが、私は叶知恩に3ループしかできませんでした。でも、久しぶりにいろいろ話せて来た甲斐がありました!






お見送り。イチゴちゃん可愛いかった。なぜ今頃?って不思議に思いますが、今回は一応『大声ダイヤモンド』握手会と銘打っているので、大声ダイヤモンドの衣装。











叶知恩(Ye ZhiEn)














毛唯嘉(Mao WeiJia)










沈莹(Shen Ying)











施可妍(Shi KeYan)










桂楚楚(Gui ChuChu)











孔珂昕(Kong KeXin)











邱笛尔(Qiu DiEr)










李佳慧(Li JiaHui)












如何だったでしょうか。地方握手会とはいえ、南京は上海から近いので人が多いですが、地方握手会ならではのメンバーとの近さを感じられます。機会があれば地方都市でのイベントに参加してみることをおすすめします!