202288日、AKB48 TeamSHメンバーが集結して4周年を迎えました。合格発表やらお披露目、正式デビューと記念日が沢山あって分かりにくいので、この機会に一期生合格者発表から正式デビューまでを振り返りたいと思います。   2018724日にAKB48 TeamSHの最終オーディションが行われ、34名の合格者が発表されました。まとめサイトでは、『マジで衣装くらいどうにかした方がいい中国で見栄は重要』『 もういい加減ジーパンにTシャツスタイルでお披露目はやめないか』などの意見がありました。正式お披露目の他グループと比較しているようです。多くの人が勘違いしているようですが、あくまでオーディション合格者発表。その後、各々が家族と相談しながら契約するかを考えるわけです。誰が合格するか分からないし、契約するか分からないのに衣装を全て用意しろとか言われても・・・実際に契約して入団したのは23名。






最終オーディション合格者発表










そして88日、契約に同意し入団することになった一期生23名が集合し、同時に正式発表されました。また、メンバーのweiboもスタート。ここから4年経ったということ。そこからレッスンが始まり、実際にお披露目されたのは1027日杭州市で開催されAKB48とともに出演した『アジア・アイドル・フェスティバル(AIF)』でした。初のステージでいきなり本部のメンバーと同じ舞台に立つというファンからしたら上々の滑り出し。 





AIFが初舞台。本部の成員たちと。







123日、デビュー記者会見を実施し正式デビューとなりました。約40社の媒体と200名のファンを前に、中国語版の『ヘビーローテーション』のパフォーマンス。また、記念すべき1stシングル《爱的旅程 》をデジタル配信。12月には前々から実質退団していた刘绘・刘奕の2名の退団が正式発表され一期生は23名から21名となりました。






正式デビュー







学業でほとんどいないメンバーや、活動の機会が全くないメンバーもいるので、普段見かける一期生は一桁です。辞めたのかよくわからないままのメンバーが多いのが中国アイドルの悪い部分。とはいえ《支え》の歌詞にあるように、去っていった彼女らも心のメンバーです!!4周年おめでとう!!