セントレア(中部国際空港)の中国便の現状について。まず、大前提としてセントレアは日中関係悪化前から相当苦戦しており、上海便を除いてはガラガラの状況でした。中国側の地方政府補助金などでなんとか運行していました。その前提を無視して煽るのは良くないと思います。その上で、上海便の大幅減便(週60便から週20便へ3分の1に!)は大きいです。













最も便数の多かった2025年8月中国路線




上海で毎日8便以上、14都市に就航していました。煙台や運城など珍しい地方都市にも多数。









減便が顕著になった2025年11月



高市発言があったのは11月初旬でしたが、こちらはそれより前の10月から決まっていたスケジュールです。かなりの減便や運休で9路線にまで減ってます。





このように上海を除く路線は軒並み苦戦していました。ガラガラの運城便ですが、スケジュール上では11月も運行になってますが、6フライト連続で欠航になっていたので、中国政府の自粛要請前から実質的には運休同然でした。地方都市路線の運休と上海便は分けて考えてください。







激減した2026年1月



1月からは4路線に激減しました。上海便も中国東方航空が1日2便(うち1便は上海経由蘭州)、吉祥航空と春秋航空が週3便のみ。天津が週2便、青島も週2便。たったこれだけに減ってしまいました。







春秋航空の現状







いくら苦戦していたセントレアとはいえ、ここまで激減すると航空券も高騰してほぼ満席の状況が続いています。往復3万あれば東方航空も吉祥航空も乗れたんですが、今では7〜8万円はしますね。そうするとリーズナブルな春秋航空に流れるのも無理はありません。私もTSH48の遠征で上海に行くのに8万円も出せないので、春秋航空を利用してます。その春秋航空も週3便に減らされて常に満席状態。早く便数が戻って欲しいです。関空や羽田の現状は分かりませんが、セントレアの現状をお伝えしました。