土曜日、雨が降り、運良く「桜エビ~ず10thワンマン1部アナタボシ☆ムラホシ村星りじゅ生誕祭@duo MUSIC EXCHANGE」に参戦することができた。
当日券で5番。
後方から上半身のみが見える環境だったが、メンバー全体は、とても見やすかった。
連日のオルスタ現場になってしまったけど、腰の調子はだいぶ良くなって、気分も上々。
1曲目、「僕らのハジマリ」。
初めて聴いた曲なんだが、カルチャーズの定期公演では感じなかったけど、この曲を観ていて、エビ中の「バタフライエフェクト」が脳裡に浮かんだ。
そして、その後も、幾度となく、メンバーのステップのリズムと、顔の傾き加減の連動が、エビ中を彷彿とさせた。
こんな印象を抱くのは、自分のようなライトなオタだけの感覚なのかもしれない。
その辺は、よくわからない。
本当は、両者の違いは、もっと歴然と存在しているに違いないから。
でも、桜エビ~ずの向こう側に、エビ中が重なって見えるステージは、個人的には、観ていて、とても、心地よい躍動だった。
桜エビ~ずのメンバーには、失礼な話なのかもしれないけど。
そして、そんな風に身も心も、その空間に任せ時の流れのまま漂いながら、静かに桜エビ~ずを味わいはじめたとき、それは、流れてきたのだった。
聞き覚えのあるイントロ。
少しのあと、直ぐに、自分の右手も、中空に向かって、上げ下ろしが始まった。
「アンコールの恋」。
すぐに、視界がボヤける。
終盤、芹澤もあさん。
「まだ、、、忘れられない」
曲が終わり、眼鏡を外して、涙を拭う。
過去に、アイドル現場での振る舞いで、ここまでの仕草は、数えるほどしか、記憶にない。
ずいぶんと待たされた特典会で、腰が悲鳴をあげる寸前ではあったけれど、もあさんとの2shot「良かった」と伝えた。
エビ中の松野莉奈さん推しだった人から「エビ中は、もう、笑うことが出来なくなっちゃって。そうなると、行けないよね。桜エビ~ずは、まあ、校長がやることなら、付いていこうかなと思って」という話を聞いた。
いろいろなこと一言一言が心に染みた。
この日の「アンコールの恋」に関しては、無言で遠くを見つめていました。
自分は、正月の武道館は、行けないので、今月の川崎、来月の蒲田のトークショーが最後のエビ中現場になる予定です。
シンミリしちゃうので、最後に桜エビ~ずの「タリルリラ」。
この曲が、すごく楽しい曲です。曲も振り付けも、とても楽しい。カルチャーズの定期公演で聞いて、大好きな曲になった。
この日も、本編の最後にやってくれました。
推しマイm(._.)m
一応、セトリ(公式より)。
一部『アナタボシ☆ムラホシ』
1. 僕らのハジマリ
2. 初恋模様
3. はっぴースキップ☆ジャンプ
4. オスグッド・コミュニケーション
5. こころ予報
6. Rainy Day
7. アンコールの恋
8. アナタボシ(村星ソロ)
9. 360°シューティングガール
10. お年頃distance
11. シャボン玉
12. 嘘とライラック
13. ボクエール
14. わたしロマンス
15. タリルリラ
<アンコール>
1. やらかいはぁと
2. Believe