10/14 桜エビ~ず10thワンマン1部@duo MUSIC EXCHANGE | 現場とアイドルと劇場と私

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年齢のストライクゾーン幅は広いです♪
高めから低めまで、好球は見逃さないw
一球目から打ちにいく。
座右の銘は、好球必打!

土曜日、雨が降り、運良く「桜エビ~ず10thワンマン1部アナタボシ☆ムラホシ村星りじゅ生誕祭@duo MUSIC EXCHANGE」に参戦することができた。

当日券で5番。

後方から上半身のみが見える環境だったが、メンバー全体は、とても見やすかった。

連日のオルスタ現場になってしまったけど、腰の調子はだいぶ良くなって、気分も上々。

1曲目、「僕らのハジマリ」。
初めて聴いた曲なんだが、カルチャーズの定期公演では感じなかったけど、この曲を観ていて、エビ中の「バタフライエフェクト」が脳裡に浮かんだ。

そして、その後も、幾度となく、メンバーのステップのリズムと、顔の傾き加減の連動が、エビ中を彷彿とさせた。

こんな印象を抱くのは、自分のようなライトなオタだけの感覚なのかもしれない。

その辺は、よくわからない。

本当は、両者の違いは、もっと歴然と存在しているに違いないから。

でも、桜エビ~ずの向こう側に、エビ中が重なって見えるステージは、個人的には、観ていて、とても、心地よい躍動だった。

桜エビ~ずのメンバーには、失礼な話なのかもしれないけど。

そして、そんな風に身も心も、その空間に任せ時の流れのまま漂いながら、静かに桜エビ~ずを味わいはじめたとき、それは、流れてきたのだった。

聞き覚えのあるイントロ。

少しのあと、直ぐに、自分の右手も、中空に向かって、上げ下ろしが始まった。

「アンコールの恋」。

すぐに、視界がボヤける。

終盤、芹澤もあさん。
「まだ、、、忘れられない」

曲が終わり、眼鏡を外して、涙を拭う。

過去に、アイドル現場での振る舞いで、ここまでの仕草は、数えるほどしか、記憶にない。

ずいぶんと待たされた特典会で、腰が悲鳴をあげる寸前ではあったけれど、もあさんとの2shot「良かった」と伝えた。

それは、それを伝えたことは、良かったと思っています。
終演後、南風オハヨウさんに、ご挨拶させていただく。
そして、さらに、特典会を延々と待つ間、幾人かの人と話すことが出来た。

エビ中の松野莉奈さん推しだった人から「エビ中は、もう、笑うことが出来なくなっちゃって。そうなると、行けないよね。桜エビ~ずは、まあ、校長がやることなら、付いていこうかなと思って」という話を聞いた。

いろいろなこと一言一言が心に染みた。

この日の「アンコールの恋」に関しては、無言で遠くを見つめていました。

自分は、正月の武道館は、行けないので、今月の川崎、来月の蒲田のトークショーが最後のエビ中現場になる予定です。

シンミリしちゃうので、最後に桜エビ~ずの「タリルリラ」。

この曲が、すごく楽しい曲です。曲も振り付けも、とても楽しい。カルチャーズの定期公演で聞いて、大好きな曲になった。

この日も、本編の最後にやってくれました。
木曜日の定期公演でも、とても、楽しみにしている曲です。

推しマイm(._.)m

一応、セトリ(公式より)。

一部『アナタボシ☆ムラホシ』

 

1.    僕らのハジマリ

2.    初恋模様

3.    はっぴースキップ☆ジャンプ

4.    オスグッド・コミュニケーション

5.    こころ予報

6.    Rainy Day

7.    アンコールの恋

8.    アナタボシ(村星ソロ)

9.    360°シューティングガール

10. お年頃distance

11. シャボン玉

12. 嘘とライラック

13. ボクエール

14. わたしロマンス

15. タリルリラ

<アンコール>

1. やらかいはぁと

2. Believe