アイドルグループ・HKT48が14日、東京・NHKホールで『HKT48 春の関東ツアー2017 ~本気のアイドルを見せてやる~』(7ヶ所全12公演)の最終公演を開催した。ライブ冒頭、体調不良のため2月中旬から休演が続き、本ツアーも2月25日の初日から全休していた兒玉遥(20)が1人で登場すると、「今こそHKT48が本気のアイドルを見せてやる~!」と人さし指を突き上げて宣言し、地響きのような大歓声が沸き起こった。



 兒玉の宣言を合図に、「最高かよ」「大人列車」「スキ!スキ!スキップ!」「桜、みんなで食べた」「メロンジュース」とライブ鉄板曲のオンパレード。指原莉乃(24)が「はるっぴ、おかえりなさ~い!」と叫ぶと、会場は「お帰り~!」と歓声の嵐。早くも汗だくの兒玉は「いや~オープニング緊張しちゃって…」と苦笑いしたが、指原から「久しぶりのステージどう?」と聞かれると「楽しいです」と目を輝かせた。

 “ライブ番長”のHKT48らしく、ステージと客席が一体となった熱量の高いライブとなり、アンコールは2014年にHKT48からSKE48に完全移籍した谷真理佳(21)がスタンド席から発動し、さらに大盛り上がり。兒玉は「最初で最後のツアーだったんですけど、楽しかったです」と笑顔を見せ、指原から「もう休まないでよ。みんな待ってたんだからね」と声をかけられると、うなずいていた。

 また、5月8日で卒業する岡本尚子(21)、6月12日で卒業する井上由莉耶(17)の最後のコンサートとなり、全員で「草原の奇跡」を泣きながら熱唱。会場が一面、緑のペンライトの草原となり、感動を誘った。HKT48は関東ツアーで1都6県を回り、全12公演で4万7700人を動員した。

(オリコンより)

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元気そうで良かったです。選抜総選挙の立候補受付期間は体調不良で音信不通でしたが体調不良で届け出ができなかったという事情があるのではるっぴ本人が立候補に意欲を示しているようなら特例で立候補受付を認めてもいいのではと思います。

ゆきりん・さや姉が不出馬で昨年10位の十夢が立候補を取り消して選抜のボーダーラインが下がっているので昨年9位のはるっぴが急きょ立候補して選抜のボーダーラインをあげるのも総選挙への引き締めにつながると思います。簡単に選抜メンバーになれない壁が一枚でもあった方がメンバーやファンの気持ちを引き締めることができると思います。

はるっぴに立候補の意思があって選挙管理委員会が特例の立候補を認めるかです。