AKB48の姉妹グループで、新潟を拠点に活動するNGT48が12日、新潟市でメジャーデビューを記念したミニライブを開催した。メンバーは、同日発売されたシングルの表題曲「青春時計」など3曲を熱唱。キャプテンの北原里英は観客に向け、「デビューしてもみんなと歩んでいきたい」と誓った。




 この日、会場となった新潟市歴史博物館みなとぴあは2015年8月、NGT48がファンにお披露目された思い出の場所だ。正午から始まったミニライブには2000人の観客が集まった。

 ステージでは、デビューシングルの収録曲から全員で「暗闇求む」、研究生9人が「下の名で呼べたのは…」を披露。その後、チームNIIIのメンバーが風に揺れる赤い衣装で登場し、「青春時計」を歌うと、観客からは大きな歓声が上がった。

 ライブ終了後には、新潟市出身の歌手・小林幸子がサプライズで登場。花束を手にステージに上がり、「新潟を背負って頑張ってほしい」とエールを送った。

 メンバーは終了後に取材に応じ、北原里英は「デビューまでにたくさんの経験を積んだ。(お披露目された)1年半前よりたくさんの人が来てくれたことがうれしい」と声を弾ませた。デビュー曲でセンターを務める中井りかは「歩いてきた道に自信を持っていきたい」と抱負を語った。

(時事通信より)

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NGT48が今日CDデビューを果たしました。小林幸子がサプライズで来たのは驚きです。新潟県を代表する歌手といったら小林幸子なので新潟県を代表するグループはNGT48と言われるくらいのグループになってほしいと思います。


そして、デビューシングルの「青春時計」は今日4月12日付のオリコンデイリー1位を獲得しました。好スタートを切りましたが推定売上枚数が127,293枚と48グループとしては好結果とはいえないのでグループおよび個々がレベルアップして2枚目以降売上枚数を伸ばしていってほしいと思います。今年の紅白歌合戦初出場を目指して頑張ってほしいと思います。