AKB48大島涼花(18)が23日、グループからの卒業を発表した。


 この日のAKB48劇場での公演に出演した大島は、最後のあいさつの直前に「すいません、いいですか。私、大島涼花はAKB48を卒業します。今年で6年目になるんですけれど、18歳になって高校を卒業して、自分の将来のことをよく考えるようになりました。今、1番自分がやりたいものはお芝居だと思いまして、1歩外に出て広い世界を見て、1人で戦っていきたいなと思い、卒業を決めました」と発表した。最後の握手会は6月4日、卒業公演は6月8日の予定。

(日刊スポーツより)

 

またしても13期の卒業発表がありました。涼花は13期のエースとして研究生公演のRESETでは優子のポジションを務めて13期一番乗りで昇格を果たしました。

 

総選挙もここ3年は80位→圏外→32位と乱高下しておりますが13期で唯一のシングル選抜経験があります。

 

一方では昨年秋リリースの「ハイテンション」から大人数シングル選抜に外れるようになり13期としてもシアターの女神のゆいりーこと村山彩希が大きく注目されて紅白選抜にランクインしながら涼花は紅白選抜に入れずに次世代エース候補から脱落しかけていました。

 

卒業は残念ですが今後の女優しての活動を頑張ってほしいと思います。涼花はドラマ「マジすか学園4」で演技を見て上手いと思ったので女優として十分やれると思います。いい作品に恵まれてほしいと思います。

 

13期は他では相笠萌・梅田綾乃が卒業して岡田彩花が卒業発表し卒業発表していない残る13期はゆいりーにさっほー(岩立沙穂)・さっきー(北澤早紀)・あやなん(篠崎彩奈)・もぎちゃん(茂木忍)の5人だけどなりました。明日から総選挙の立候補受付が始まりますが1つの上の12期に武藤十夢・高橋朱里がいてその下の14期に岡田奈々・小嶋真子、さらにその下の15期に向井地美音・込山榛香といった昨年の総選挙選抜とアンダーガールズの次世代エース候補がいてそこから昨年アンダーガールズだった大島涼花が卒業するようだと今年は13期が5人もいて総選挙で存在感を示すことができない恐れがあります。

 

ゆいりーは立候補すればアンダーガールズ以上は狙えると思うのですがゆいりーは劇場公演に強いこだわりを持っているので総選挙に立候補する可能性は低いと思います。もし立候補して選抜入りするようだと選抜メンバーの仕事で劇場公演に何回か出演できなくなって劇場公演年間出演回数4年連続No1を逃す可能性があるのでゆいりーはどうするかです。

 

さっほーは13期最年長となりますが今年も立候補する見込みで当然躍進を目指します。アンダーガールズ入り最低でも30位以内に入らないとシングル選抜入りの悲願が叶わないと思いますし13期の存在感を示すためにも負けられない戦いになります。もちろん他の13期にも同じことがいえます。

 

相次ぐ13期の卒業発表で13期が総選挙で存在感を示せるか正念場の総選挙になると思います。


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